続きというか、捕捉と言うか、

木を見て森を見ずにならないように

ねと、思うものです。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会2回目は

26日(月)です。

時間は11時から12時半です。

 

 

毎月開催しておりますが、

リクエスト開催も受け付けております。

希望日時を教えていただけましたら

なるべくご希望に沿った日時で

開催します。

 

 

リクエストはご遠慮なくどうぞニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

昨日毒親をテーマにブログを書きました。

 

 

 

 

 

 

突き詰めれば誰だって毒親の要素は

持っていると思います。

 

 

その要素を表に出すか出さないか、

それだけのように思います。

 

 

  • 当たり前に出さないでいられる
  • 出したいけど出さないでいられる
  • 出したくないのに出してしまう
  • 当たり前に出している

 

 

ただそれだけ。

 

 

もともとそんな要素持ってないなんて

人はごく少数なんじゃないかなうーん

 

 

どんなことが毒親の要素になるか?

と、言えば、

まあたくさんあるだろうけれど、

昨日ご紹介した本には、

以前あったドラマを例にもあげていて、

 

 

「凪のお暇」というドラマ。

観てました?

私は観ていました。

 

 

で、

主人公凪の母親が毒親だったから

その母親の行動の1つを例にあげて

いました。

 

 

トウモロコシが苦手だった幼い頃の

凪の目の前で、大量のトウモロコシを

ゴミ箱に捨てながらその母親は幼い凪に

 

 

「あーかわいそうに、

あんたが食べないから」

 

 

みたいなことを言ったシーン。

 

 

 

 

精神的に追い詰める言動が、

毒親の一面として例にあげられて

いたのだけど、

 

 

「ああ、これなら私も似たような

ことをしたな」と、思ったものです。

 

 

私の場合はバナナだったけど。

長男がまだ2歳だか3歳だった頃、

食べムラがあって食べると言って

食べなかったり、

することが多くて私はよく

イライラしていました。

 

 

「バナナ食べる」と言ったのに

食べようとしない。

もう皮はむいたのに。

 

 

長男が食べないものをもったいない

から自分が食べるのももう嫌で

(食べなきゃいいのにね)、

腹が立って腹が立ってそのバナナを

ゴミ箱に捨てさせました。

 

 

「食べないなら捨てなさい!」と、

言って捨てさせました。

 

 

 

 

 

 

こういった行動や言動をとるとき、

私は自分でそう仕向けたいんだなと

思うことがあります真顔

 

 

「バナナ食べる」と言った長男に

対して、

「きっと食べない」と分かっていた

私、

 

 

そして私は、

やっぱり食べない長男に対して怒る。

 

 

この構図はとっくに分かっている。

分かっていて怒っている。

やっている。

 

 

つまり私は、

この自分の中に沸いている怒りを爆発

させたくて(ストレスをどうにか

したくて)、

怒りたくて長男にバナナを渡した。

 

 

 

 

 

 

この、

「私が怒りたくてやっている」

ということ、私以外の人でも

けっこうあるんじゃないかなと

思います。

 

 

無意識にねイヒ

 

 

こんなところが毒親の要素とも

なり得るんじゃないだろうかと

思いますぶー

 

 

自分が怒りたいことを、

自分は分かっている。

 

 

分かっているから私が怒る現象を

自分で作る、そして怒る。

 

 

自分が怒りたいから自分が怒れる

シチュエーションを作っている。

 

 

 

 

あなたは怒っている時、

何を考えている?

 

 

怒りたいから、怒っていない?

 

 

 

 

 

 

私は怒りたくて怒っている

 

 

そんなことを認識するようにして

みると、普段怒る時に、一歩引いて

冷静になれたりする。

 

 

結局怒るんだけども、

「私は怒りたくて怒っているんだな」

という認識を持っている。

 

 

これはいつもと違う感覚を持てると

思う真顔

 

 

で、

そんなことを繰り返していると、

「私は今、怒りたいだけなんだな」

と思った瞬間に、怒る気持ちを

コントロールできるようになったり、

する。

 

 

できない時はできないけどもね。

 

 

 

 

 

 

もしあなたも、

怒りたくて怒ってるなと感じたら、

その感情を大事にしてみてね。

 

 

毒親になりたくないと思っていると、

自分のことを否定して生きることになる。

 

 

そうなると人生の迷子になる。

 

 

人生って、自分を生きる旅だから、

自分を否定していたら人生の道が

見えなくなる。

 

 

だから、

毒親になりたくないと思っていても、

その想いは脇に置いて少し離れて、

自分の全てを認める生き方を意識して

みようほっこり

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

昨日のブログ再掲。

 

 

自分は親と同じじゃないと強く

思えば思うほど、同じくなる。

 

 

悩みってものは結局、自分が

作りだしているものだからね。

 

 

あなたの「夫婦」のモデルに両親が

あることを忘れるな。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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