自己肯定感が低いがために、

夫と関係が悪くなりがち。

 

 

もしあなたがこのワードに反応したということは、

あなたも自己肯定感が低い自覚があるのかな。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する

子育て心理カウンセラー えみです。

 

 

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昨日に引き続き自己肯定感がテーマです。

ちなみに昨日のブログはこちらです↓

まだの方はぜひお読みになって、

また戻ってきてくださいませ。

 

 

自己肯定感が低いという自覚がなくても、

いつも同じところで喧嘩をしてしまう、

いつも夫を怒らせてしまう、

どうせ私のことなんてどうでもいいんだと

感じて悲しくなる、

そんな気持ちを抱いているなら、

この先も読んでほしいなあと思う。

 

 

 

 

 

 

 

私はね、過去、

夫とよく喧嘩をしていました。

 

 

喧嘩というか、私が一方的に不機嫌に

なってしまうというもの。

 

 

あなたのせいよ

あなたが無神経だからよ

あなたが馬鹿だからよ

 

 

そんなことを心の中で思っていました(おい)。

 

 

例えば、、、

 

 

せっかくデートをする計画を立てていた

(出産後の夫婦2人の時間はなかなか作れない)

のに、いざ当日、少し仕事をすると言い出した。

 

 

この人は何を考えているの?

デートなのに??

私のことなんて、2人の時間なんて、

どうでもいいのね???

と、思いました。

 

 

また別の日では、

せっかくデートをする計画を立てていたのに、

予定していた日の前日に友達と飲みに行くと

言い出した。

 

 

は?

そんなことしたら次の日二日酔いになって

予定がめちゃくちゃになるじゃない。

いつも飲んだ次の日は二日酔いになっているじゃない。

 

 

この人は何を考えているの??

私のことなんて、2人の時間なんて、

どうでもいいのね???

と、思いました。

 

 

他にも、、、

 

 

と、まあ、大抵は、

デートの予定とか、

私にとって大事な日が絡んだことが多かった

ですね。

 

 

そんな日に限って

夫が問題発言行動をするものだから、

私は不機嫌になる。

そんな不機嫌を撒き散らして夫にぶつけて、

そして夫に不愉快な思いをさせて、

結構な喧嘩になっていたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

これね、当時の私は

  • 私のことなんてどうでもいいのね
  • どうせ私はダメな人間だから
  • どうせ私なんて愛されないから
  • どうせ2人の時間を大切になんて考えてないんだわ

 

 

なんてことを考えていたわけです。

私が、考えていたわけです。

夫は、何も言っていません。

 

 

夫は、

私が問題だと感じる言動や行動をとるだけで、

↑のような発言はしていません。

 

 

私のことをどうでもいいだなんて言いませんし、

私のことをダメな人間だなんて言いませんし、

愛していないなんて言いませんし、

2人の時間なんてどうでもいいなんて言いません。

 

 

言っていないのに、私はそう思い込んでいた。

 

 

「あなたは明日のデートがどうでもいいのね?」

なんて言ってしまって、夫は唖然。

 

 

「そんなこと言ってないだろ?」

 

 

このセリフ、

あなたも一度はあなたの夫に言われたことは

ありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

つまり、私たち(一部の)妻は、

夫が言っていないことを

 

 

「きっと夫はこう思っている」

 

 

と考えて信じ込んで握りしめているわけです。

そんな妻はあの頃の私だけじゃないはず。

この日本には、そんな妻が少なくないと思います。

あなたは、どうだろう?

 

 

 

 

 

 

はてさて、本日のテーマは自己肯定感。

 

 

そう、こんな、

夫が言ってもいないことを信じてしまうのは、

自己肯定感が低いこと以外の何者でもない。

 

 

  • 私のことなんてどうでもいいのね
  • どうせ私はダメな人間だから
  • どうせ私なんて愛されないから
  • どうせ2人の時間を大切になんて考えてないんだわ

 

 

こんなことを思うのは、

自分が自分に対してそう思っているから。

これぞ自己肯定感の低さが成せる技です。

 

 

  • 私は私のことをどうでもいいと思っている
  • 私が私のことをダメな人間だと思っている
  • 私が私のことを愛されない人間だと思っている
  • 私が2人の時間を大切にする価値がないと思っている

 

 

なのですよ。

夫が、じゃなくて、私が、なのであります。

 

 

あなたの場合もこれと同じじゃないでしょうか。

 

 

違う!と思うなら、

何が違うのかを丁寧に見てみてください。

…同じだってことに気づくかと思われます。

残念ながら。

 

 

 

 

 

 

「私は大切な存在」

「私は価値ある存在」

「私は愛されている」

「夫は私を愛している」

「私はダメな人間なんかじゃない」

「2人の時間は大切な時間」

「夫も大切に想ってくれている」

 

 

↑声に出して言ってみましょう。

毎日毎日声に出して言ってみましょう。

 

 

胸を張って、上をみて、

心からそう言えるようになるまで

毎日毎日言い続けて生きましょう。

 

 

自己肯定感を下げているのは他でもない

自分自身なのです。

あなたがあなたの自己肯定感を下げている

のです。

 

 

だから、

そんなあなたがいいかげん降参して、

素晴らしいあなたに降参して、

全てを認めてあげてください。

 

 

素晴らしいあなたをあなたが認めてあげて

ください。

卑下しないでください。

ダメ出ししないでください。

否定しないでください。

いいかげん降参して認めてあげてください。

 

 

残念ながら、

あなたは素晴らしい人間なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

悩むことが悪いことなんじゃない。

悩み方に問題があるのだ。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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