愛する我が子を心配するが故の

行為だとしても、

子どもを追い詰めてしまっては

意味がない。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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ヒステリックになって怒るのも、

心配で心配でいちいち口出し

しちゃうのも、

どうしてだろうね?

 

 

そりゃあ我が子が心配だからだよと

いう答えなんだろうけども、

じゃあ、どうして我が子を心配する

と怒ったりいちいち口出しちゃうん

だろうね?

 

 

心配だからと言って、

何でもかんでもしていいかと言った

らそんなことないよね。

 

 

私はよく、

自分がされて嫌なことは相手にも

してはいけないというのは違くて、

相手がしてほしくないことを相手に

してはいけないよ、と、言っているイヒ

そう思っている。

 

 

だから、

いくら心配だからと言って、

相手が、

 

 

「そんなヒステリックに怒らない

でほしい」とか、

 

 

「いちいち口を出さないでほしい」

とか、

 

 

言われたらしちゃいけないのだと

思っている。

 

 

どうしてもしたいなら、

「怒っていい?」とか、

「口出ししていい?」とか、

許可得てからにするべきだうーん

 

 

 

 

 

 

とは言え現状、

子どもにどうしても問題があると

思えることがあるのだと思う。

 

 

だから怒るのだし口を出すの

だよねぶー

 

 

イタズラばかりするとか、

言うことを聞かないとか、

周りに迷惑をかけるとか、

不登校だとか、

部屋に引きこもっているとか、

ゲームばかりで勉強しないとか、

昼夜逆転していて自分が困っているとか、

 

 

あるのだと思う。

 

 

だから、

ヒステリックになるほど怒ったり、

口出ししたり、

するのだよねうーん

 

 

けれどもそれは、

続けていても現状は好転しない。

 

 

現に、

今まで変わらなかったでしょう。

このまま続けても変わることは

ないのだと思う。

 

 

子どもに接している親が、

変わらないと現状は変わらない。

 

 

それを、今、

目の前にいる子どもは教えて

くれているのかもしれないねにやり

 

 

 

 

 

 

では、

嫌がられているのにしてしまうのは、

なぜか。

 

 

それは、

心配する気持ちが大きくなりすぎて

しまうがために、

自分で処理できなくなってしまうから。

 

 

子どもをコントロールして自分の

心配と言う名の

 

不安やストレス

 

 

をどうにかしてもらおうとしている

からなんじゃないかなうーん

どうだろうか。

 

 

我が子が自分の思い通りに動けば、

自分が抱える不安が消えるから。

 
 
だから、
ヒステリックに怒ったり、
いちいち口出ししちゃったり、
する。
 
 
そんな、
自分が処理しきれない感情を、
子どもに処理してもらおうと
している。
のではないかなうーん
 
 
 
 
 
 
自分の機嫌は自分でコントロール
していかなきゃいけない。
自分が抱える不安も同じ。
 
 
我慢しろってことではない。
 
 
あくまで、
コントロールするのは自分だよ
ということ。
 
 
そこに、
ヒステリックになって子どもを
責めたり、
いちいち口出したりする必要は
無いよね、ということにやり
 
 
もちろん、
自分でコントロールするために
誰か人に頼ることも必要な場合もある。
その時は頼ろう。
 
 
人を頼ることも大事。
 
 
あくまで、
子どもをコントロールするのは
やめようという話ですにやり
 
 
 
 
 
 
じゃあ、
どうやって自分の不安やストレスを
コントロールしていけばいいかという
ことだけども、
 
 
  1. 自分がかかえている不安、ストレスをちゃんと自覚する
  2. それが目の前にいる我が子は関係無いことを自覚する
  3. どうしたらその不安やストレスが減るか方法を考える
  4. 必要であれば子どもに自分の考えを説明する

 

 

この4つのステップが必要になるん

じゃないかと思う。

 

 

 

 

まず1つ目のステップ、

自分が今不安であること、

ストレスを抱えていること、

そこを知る。

 

 

そして、

そんな不安やストレスは、

たとえ目の前にいる我が子がとる

行動から生まれたとしても、

トリガーとなっただけで

我が子は関係ない。

 

 

どうして不安に思うのか、

どうしてストレスに感じるのか、

そこを掘り下げて考えれば、

自分の中にある価値観だったり、

幼い頃の経験が隠れていることに

気づけるはず。

 

 

そこと向き合えば、

我が子が関係無いことが理解できる

と思うニコ

 

 

 

 

そして2のステップ、

具体的にどうしたら不安やストレス

が減るのか。

 

 

ここは、

向き合うことで見つかることも

あると思うし、

自分を安心させる方法を自分が

知っておくこともいい。

 

 

この先何があっても

子どもは大丈夫だ

と自分が自分に言い聞かせるとか、

 

 

子どもの幸せと自分

の幸せは別物だ

と自分が自分に言い聞かせるとか、

 

 

が、必要かもしれないにやり

 

 

子どもを信じる力が必要かもしれない。

 

 

子どもを信じると言うのは、

自分の思い通りに動かそうとする

気持ちを捨てて、

子どもが子どもの意志で子どもの

やり方で動くことを許可すること

でもある。

 

 

子どもを信じて、親は、

自分の好きなこと(趣味)を

頑張ることも必要だよ。

 

 

 

 

最後の4のステップだけど、

そんな、自分がどんな不安や

ストレスを抱えていて、

どうやって処理しようと頑張って

いるのか、子どもに説明すること

もいいかもしれないねニコ

 

 

子どもは、

親の現状を説明されたら自分が

信頼されているという安心感を

得られるし、

親は親で頑張っているんだと言うこと

が分かるし、

自分を育てることに必死でそれも

愛なんだなと気づける。

 

 

時間がかかるかもしれないけどねイヒ

 

 

以上、4つのステップでした。

 

 

 

 

 

 

自分で自分の不安やストレスを

コントロールできるようになれば、

子どもが自分(親)の思うような

行動を取ってくれると言うことでは

もちろん

 

ない。

 

 

自分(親)が、

ヒステリックに怒ったり、

いちいち口出しすることが減ると

言うことだ。

無くなると言うことだ。

 

 

つまり、

あなた(親)が変わると言うことだ。

ここが無ければ何もスタートしない

のだ。

 

 

現状がどう変わるのかは、

あなたの予想をななめ向こうを

行くかもしれない。

 

 

それでも、

その変化を受け入れて、

親は常に自分の不安やストレスを

自分でコントロールしていかなきゃ

いけないよ。

 

 

 

 

 

 

子どもが心配すぎてヒステリックに

怒ってしまうのも、

いちいち口出ししてしまうのも、

子どもにとっては苦しくて辛いもの。

 

 

親は必死なのだとしても、

子どもを余計に追い詰める行為だ。

 

 

親は、

自分が抱える不安やストレスを、

自分で処理することが必要だ。

 

 

大丈夫。

ここに気づけたあなたは変われるよ。

 

 

うまくできなくても大丈夫。

失敗を繰り返しても大丈夫。

前進しているから大丈夫。

 

 

あなたはあなたのペースで大丈夫だから

ここは頑張ろうほっこり

 

 

助けが必要であれば、

いつでも会いに来てねニコ

 

 

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人生が辛くなる。

 

 

言うこと聞いたら怖いがな。

 

 

 

自分を変えようとする場合に、

注意点もある。

 

 

親だもの、心配になるよね。

でもそれを押し付けちゃいかん。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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