子どもに問題があるんじゃない。

自分に問題があるんだよね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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昨日は久しぶりに声を荒げました。

子どもに怒りました。

 

 

何があったかと言えばたいした

ことはありません。

 

 

子どものお友だちと遊ぶ約束を

ママ友としていて、

その約束の時間に間に合わない

状況であるのに、

子どもがふざけて余計に時間を

かけようとしていたから、

 

 

「時間無いっつってんでしょ!!」

と、腹が立って叱りつけたのです。

 

 

長男は泣き、次男はため息

(この差が長男次男気質の差なのね

とまじまじと思ってしまったw)。

 

 

私はと言えば、

時間が無い中焦ってストレスMax

(ほんと許容が狭いと思うわ)

でいっぱいいっぱいになっていた

ことは承知しているし、

 

 

それを子どもたちにぶつけて

ストレス解消しているだけなこと

も承知しているから、

またやっちゃったなあと

思いましたショック

 

 

私は、子どもに(幼少期のね)

怒ることに意味はないと散々書いて

きましたうーん

 

 

ただ怖い思いをさせるだけで、

ただただ委縮させてしまうだけ。

 

 

親側も、伝えたいことは

怒りではなくて内容のはず。

 

 

子どもに怒りを伝えても

内容は伝わらない。

 

 

だから、

怒っても意味がないのだガーン

 

 

ただ、

親のストレスを発散させているだけ

で、子どもには悪影響しかない。

私はそう思っています。

 

 

 

 

 

 

時間が無いことが心の余裕を無くし、

子どもに怒る。

 

 

そんなことはよくあることだと

思います。

 

 

とくに私は、

時間的余裕が心の余裕にも直結し、

苛立ちやすい性質です。

 

 

子どもに怒るのは、

ただ己が抱えたストレスを

ぶつけたいだけ。

 

 

ストレスをぶつけて

すっきりしたいだけ。

 

 

怒って声をあらげることが、

そのストレスを発散させる一番

手っ取り早くてすっきりする方法

なわけです。

 

 

それを改めて自覚しました真顔

 

 

 

 

 

 

あなたもそんなこと、ないかしら?

 

 

あるなあと思ったら、

そんな時のいい対処法をお伝えします。

それは、

 

 

  1. 自分を責めない
  2. ありのままを認める
  3. どうするか考える

 

 

ですにやり
 
 
まず、
そんなことで怒ってしまう
 
自分を責めない。
 
 
反省という名で責めない。
子どもを責めないことは当然として
(子どもには怒ったことを謝るのだ)
自分も責めない。
誰も責めない。
 
 
そもそも責める理由が無いイヒ
 
 
なぜかと言えば、
責めても何も解決しないし、
むしろ自身の内面を狭めるだけで
何も広がらず、
いいことが無いからだおーっ!
 
 
責めたくなるのはやはり、
そこで抱えているストレスの
やり場を探しているからだ。
 
 
自分でそのストレスを
コントロールできないからだ。
 
 
だから、
責める方法は適切ではなく、
他の方法でそのストレスを
コントロールするべきなことを
知るべきだにやり
 
 
 
 
で、
じゃあどうしたらいいかと言えば、
自分で自分を癒してストレスを
緩和するのであるほっこり
 
 
自分を責めない代わりに、
自分を認める。
 
 
そんな、
心の余裕がすぐに減っちゃって、
イライラ沸点の低い自分を認める。
諦めるとも言うイヒ
 
 
そんなしょうもない自分に諦めて、
そんな自分を認めて受け入れるのだ。
「それでいい」と。
 
それでいい
わけないじゃ
ない!!
 
 
と思うのは、やはり、
幼少期の頃から改善することを
常に強いられてきた教育が生んだ
賜物だ。
 
 
いらない賜物ね。
 
 
そんなものはさっさと捨てて
しまえばいい。
 
 
しょうもない自分でもいい
 
 
ここを認めずして先へは
進めないのだよ。
残念ながら。
 
 
「反省して改善していく」と
習ってきた教育は、
捨ててしまった方が早いにやり
 
 
 
 
 
 
で、じゃあ、どうすればいいのか。
 
 
それは、
そんなしょうもない自分でもいいなら、
この先どうすればいい?
ということを考えればいいだけ。
シンプルにやり
 
 
どうすればいいかなんて、
そんなもの、
時間的余裕がなくならないように
すればいいのだ(私の場合だけども)。
 
 
昨日は、
次男が泣いておっぱいをほしがり、
家を出る1時間前までおっぱいに
ひっついて離れなかった。
 
 
予定では、
公園で子どもたちを遊ばせた後、
我が家でお昼ご飯を食べることに
なっていたので、
 
 
掃除もしなければならないし、
部屋の中を片付けなければ
ならなかった。
 
 
だからそうしようとしていたところ
に次男のおっぱいひっつき攻撃を
くらって動けず、時間が無くなって
しまったのだショック
 
 
1時間もあればと思われるかも
しれないが、
まだ私も子どもたちも着替えも
何もしていない状況だったから、
もう掃除なんて片付けなんてできる
時間も少なかった。
 
 
そんな状況だったのだよね。
 
 
だったら、
そんな家にお友だちを呼ぶ日なんて
そうそう多いことではないのだから、
こんな日くらい、次男の気が済むまで
おっぱい飲ませるんじゃなくて、
泣こうがわめこうが離してしまえば
よかったわけだ。
 
 
それで時間的余裕を作ればよかったのだ。
 
 
次男には申し訳ないけれども。
いずれ泣きやむわけだから笑い泣き
 
 
 
 
 
 
そんなわけで、
時間的余裕を意識して行動する。
それで心の余裕が無くならない
ようにする。
 
 
どうしても時間的余裕が無くなって
しまったら、諦める。
 
 
子どもにそのストレス発散の矛先が
向かないように意識する。
 
 
「しょうもない自分でもいい」と
唱えることねぶー
 
 
子どもに怒ってもしょうがないのだから。
 
 
 
 
 
 
実は今日も、
別のお友だちと遊ぶ予定。
次男には昨日のうちに
「朝は1人で寝ていてね。
ママは準備があるんだから、
おっぱいって言わないでね」
と念を押して伝えておきましたうーん
 
 
次男も「うん、分かった」と
言っていましたが(2歳児…笑)
はたしてどうなることやら。
 
 
今日は怒らず気分よく、
予定を過ごしたいものですほっこり

 

 

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子どもにイライラしてしまう

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悲しいからだよね。

 

 

怒ってばかりいると、

子どもは勘違いするかもしれない。

 

 

 

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