自分の人生、

責任持てるのは自分しか

いないんだよね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを音譜

 

 

今月のおしゃべり会は、残り

26日(月)になりました。

 

 

 

  • 産前休暇中や育休中でおしゃべりできていないとか、
  • 気兼ねなくしゃべりたいとか、
  • 夫や家族には話しづらいこととか、

何でもしゃべれちゃう会ですイヒ

 

 

こんな時、えみはどうしてる?

なんてご質問も大歓迎!

 

 

あなたとおしゃべりできる日を

(勝手に)私も楽しみにしていますにやり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

私もかつては

「わたしがこうなったのは親のせいだ」

って、思っていました。

 

 

  • 私の自己肯定感が低いのも、
  • 何に対してもおっくうになってしまって行動が起こせないのも、
  • 否定的に考えてしまうところも、
  • 人生うまくいかないところも、

 

 

全部全部親のせいだと思っていました。

 

 

その思いを母親にぶつけたことも

ありました。

 

 

ただ、

その事実があったとしても、

今の自分の人生に責任を持てるのは

自分しかいないのだよね。

親じゃない。

 

 

責任を取ってくれるのは、

親じゃない。

 

 

いくら自分を産んで育てたのが

親だからと言って、

責任を持ってくれるのは

未成年のうちかと思う。

 

 

いつまでも親に責任を取ってもらおう

とか、いつまでも子どもの人生の

責任を背負おうとする親の考えも、

違うと思う。

 

 

 

 

それに、

「親の責任だ」と思っているうちは、

幸せにはなれない。

さっさと親離れしよう。

 

 

自分の人生に責任を取れるのは

自分しかいないし、それは、

自分を幸せにできるのは自分しか

いないということでもある。

 

 

 

 

親のせいにすること自体は

悪いことじゃないと思う。

 

 

私も親のせいにできた時期があって、

今がある。

 

 

だから、

親のせいにすることは過程。

 

 

親になんとかしてもらおうとか、

親が責任をとれと言うのは違う。

あくまで、過程。

 

 

親にも欠点があって、

親にも足りないところがあって、

親も完璧じゃないことを知るだけ。

 

 

そこを知るために起こる過程だ。

 

 

やっぱり自分のルーツに親は

欠かせない存在であるから、

そこらへんを理解するということ。

 

 

それで、

「私がこうなったのは親のせいだ」

と思うのは自由だ。

 

 

 

 

 

 

だからと言って、ダメじゃない。

「親のせいでこうなった自分」

がダメなんじゃない。

 

 

そのままの自分で、大丈夫なのだ。

 

 

だから、そこからどうしたいかを

自分で考えたらいい。

 

 

「親のせいで」は、過程でしかない。

 

 

そこから自分がどうしたいのかを考えて、

どうしていくのかを自分で決定して、

行動する。

 

 

もう親の目はないし、

親から何かを言われる心配はない。

 

 

  • まわりからどう思われるかが心配だったり、
  • ダメ出しされるんじゃないかとか、
  • どうせ無駄なんじゃないかとか、
  • 何やっても失敗するんだからやらない方がいいんじゃないかとか、
  • 自分は間違っているんだから何も言わない方がいいんじゃないかとか、

 

 

そんなことを考える癖はまさに、

今まで生きてきた環境がそう

思わせている。

 

 

つまり、

親からの影響が強い(場合が多い)。

 

 

その考え癖を続けていく限り、

過程であるべき「親のせいだ」

期間を、

ずっと握りしめていることになる。

 

 

もう手放したければ、手放せばいい。

その考え癖は手放せる。

自分が手放そうと本気で思えばね。

 

 

つまり、

「親のせいだ」と思うことに頼っていた

自分から卒業することになる。

 

 

もう「親のせいだ」に甘えないという

決心が必要になるということ。

 

 

「親のせいだ」を手放して、

そのまま、

怖いまま、

心配なまま、

自分が進みたい方向に突き進む。

 

 

それが、手放す方法。

 

 

結局、

自分が恐れていることは起きないし、

起きたとしても、

起きたらまたその時考えればいい。

もう親は関係ない。

 

 

あなたも私も、

自分の人生を生きていい。

 

 

 

もし、

あなたが成人になっても

あれやこれや言ってくる親が

いるのであれば、無視していい。

 

 

無視しても言ってくるなら、

遠くへ行けばいい。

 

 

心配したがる親には、

思う存分心配させてあげたらいい。

 

 

心配することが生きがいなのだから、

勝手に心配させてあげたらいいのだ。

 

 

口では「心配させないでよ」とか

言ってるけど、

勝手に心配してるんだから

放っておけばいい。

 

 

 

 

 

あなたはあなた。

あなたの人生をあなたが生きよう。

 

 

そしてあなたが親になったら、

子どもの人生はこどものもの。

ここを忘れないであげてね。

 

 

子どもの人生の責任は、

子どもが持つ。

 

 

だから、

いつまでも子どもの責任を持とう

なんて考える必要は無い。

 

 

子どもが成人したら、

もう責任は手放して、

自分の人生を生きよう。

 

 

もちろん助け合いながら生きるのは

前提としてね。

お互いの責任はお互いが自身で

取ろうねという話。

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

イライラしているのは自分自身。

 

 

 

自分自身の在り方を、子どもは見ている。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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