あなたは小さい頃、親にしてもらって

 

嬉しかったこと

嫌だったこと

こうあってほしかったこと

 

は、何でしたかうーん

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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私たち人間は、

子育て歴が浅くても、

無くても、

子育てられ歴は長いわけです。

 

そこから見える、親の在り方こそが

子どもにとって必要な環境なのだと

思います。

 

 

 

私の場合、親にしてもらって

 

嬉しかったこと

  • 褒めてもらった
  • 喜んでくれた
  • 笑ってくれた

 

 

 

嫌だったこと

  • 怒られた
  • 否定された
  • バカにされた

 

 

 

こうあってほしかったこと

  • 夫婦仲良くしてほしかった

 

 

 

かな。

色々あるけど、究極ここかな。

 

 

 

だから、子どものために

 

笑っていよう、

否定したり怒るのはやめよう、

夫婦仲良くしよう、

 

と言うことではない。

 

 

 

そうではなくて、

 

 

 

我が子に笑ってあげられない時、

褒めてあげられない時、

喜んであげられない時、

どうしてなのか?

 

怒りそうな時、

否定しそうな時、

バカにしそうな時、

どうしてなのか?

 

夫と仲良くできない、

パートナーシップが拗れてしまう

のはどうしてなのか?

 

 

 

ここを自身に問うべきところなんでは

ないかなということです。

 

 

 

子どものためにこうありたい、

というよりは、自分のために。

 

自分がどうありたいのか。

 

そして、

そうできないと感じている場合、

なぜなのか。

 

 

 

ここはあなた自身しか知らないことです。

だからあなたがあなたに問うしかない。

 

 

 

子育てって、結局は、

自分がどうあったかの結果でしかない

と思うのです。

 

だから、

子どものため云々の前に、

自身がどうありたいのか、

自分が自分のために何をしてあげられる

のか、が、大事だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

私は笑っていたい。

嬉しいことがあれば素直に喜びたいし、

すごいなあと思ったら素直に褒めたい。

 

自分と違う意見があったら、

否定するのではなく「違い」を認めたい。

 

夫とは仲良くしたい。

だって好きだもの。

大切な存在だもの。

 

 

 

親自身が、

自身のために何ができるか、

何をするかのその結果が、

子どもの育つ環境になる。

あなたがあなたの心に素直にニコ

 

 

 

昨日のブログも参考になれば↓

 

 

子どもの幸せと親の幸せをイコールで

結ぶのは危ないという話↓

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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