「子どもの幸せが私の幸せ」

 

と、

想うママも多いんじゃないだろうか。

でもこれ、ちょっと危ない真顔

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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かわいい我が子。

 

そんな我が子を想う。

子どもの幸せが自身の幸せと思い、

日々を過ごす。

それが母たるもの。。。

 

 

 

 

 

違いまっせ!アセアセ

 

 

 

 

 

母の幸せは母のものであり、

子どもの幸せは子どものもの。

 

別にしなければなりません。

 

 

 

 

なぜなら、

我が子とはいえ、別人格です。

 

あなたとあなたの子どもは別人です。

価値観が全く同じなんてことは

ありえません。

 

 

 

あなたが幸せを感じることに、

子どもも同じく幸せを感じるか

どうかは分かりません。

 

あなたがこうなってほしいと願うことが、

子どもの幸せになるかどうかは

分からないのです。

 

 

 

実際に、お子さんが体験を通して

どう感じるかが大事なのであって、

あなたの期待は関係ありません。

 

親の期待を子どもに押し付けては

いけない。

 

 

 

 

 

 

子どもが怪我をしたとき。

子どもが病気になったとき。

 

親は「私が代わってあげたい」

と思うものかもしれないが、

そういう問題じゃない。

 

親が代わったところで、子どもは

「自分のせいで親が苦しんでいる」と

苦しむことになる。

 

 

 

子どもが不登校になった。

 

親は「自分も苦しい」と思うのかも

しれないが、これも、子どもからしたら

「自分の機嫌は自分でとってくれ」と

思うだろう。

 

 

 

 

子どもの状態によって親の幸せが決まる

なんてことが、子どもにどれだけの

プレッシャーを与えているか。

 

想像したことはありますか。

 

 

 

子どもは、

自分の幸せ云々の前に親の幸せを

考えなければならない。

 

そんなことが、本当にあなたの望むこと?

 

 

 

「いやいや、ただ子どもには幸せに

なってほしいと願うだけよ」

 

と思われたかもしれないが、

その幸せのカタチこそ

あなたの考える幸せのカタチであって、

子どもの考えるものとは違う可能性が

あるよね。

 

それを子どもは出せずにいて、

親の幸せのカタチを受け入れなければ

ならない。

 

 

 

それって、ますます子どもには

しんどいことかと思う。

余計なお世話の何ものでもない。

 

 

そもそも、

幸せの基準なんてものは人それぞれ。

親の基準に、子どもが合わせる必要は

ない。

 

 

 

 

 

 

子どもの幸せは子どものもの。

私の幸せは私のもの。

 

まずはココを区別して、

あなたはあなたの幸せを見つけましょう。

 

子どもは関係なく、

あなたが喜ぶことを、

あなたがさせてあげてください。

 

 

 

たとえあなたの子どもが、

 

受験で大変な時期であろうと

不登校になっていようと

どんな問題を抱えていようと

 

あなたはあなたの幸せを大事に

しなくてはなりません。

 

 

 

自分の幸せを自分が大切にする姿勢を、

背中を、親が子どもに見せなくては

なりません。

 

 

 

そんなことを言われても分からない…

そんな場合はお手伝いしますよ。

 

 

 

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