親が子どもに教えられることって、

正しさとか、

世の常識とか、

完璧にすることとか、

そんなことじゃないと思う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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唐突ですが、

夫に、感謝をしていますか。

 

 

 

…感謝?

感謝してほしい

のはこっちよ!!

 

 

 

 

なんてお声が聞こえてきそうだし、

実際そうなんだろうとも

思いますが…うーん

 

 

夫に、感謝をしていますか。

 

 

 

 

 

私は、この感謝。

意識しないと言えないんです。

 

 

何も考えずに自然と

「ありがとう~」と言えることも

もちろんあるけど、

 

 

たいてい意識して

「ありがとうと言わなくちゃ」と思って

「ありがとう」って言います。

 

 

何で意識しないと言えないのか、

自然と口をついて出ないのかっていうと、

 

 

  • 「ありがとう」と言うと負けているような気がするとか、
  • こっちが下手になっている気がしてしまうとか、
  • 頑張っているのは私なのに私が頑張っていないみたいで嫌だなと思うとか、
  • 恥ずかしいという気持ちもあったりして、

 

 

「ありがとう」を言うことに抵抗を

感じてしまう部分がある。

 

 

それらを手放して、

感謝を伝えることを大事にしたいと

思ってきているわけだけども、

それでも「ありがとう」を言うことに

抵抗を感じることはまだ残っている。

 

 

とくに、

うしろめたい気持ちがある時とか、

心に余裕が無い時なんかにそう感じて

しまいやすい。

 

 

 

 

 

 

我が家は今引っ越しに向けて

荷造り奮闘中です。

断捨離しながら荷造り中です。

 

 

いろいろ手続きもしながらの中、

ふと思ったことがありました。

 

 

夫は、大変なんだなということ。

 

 

いやね、いつも夫は大変で、

大変な中家族のために頑張って

くれているわけなんだよね。

 

 

で、今、

引っ越しに向けて電気やガス、

水道や郵便などの手続きは私がしている

のだけども、引っ越しに関わるすべての

手続きもろもろからしたら、

こんなんちょこっとなんだわよぶー

 

 

もろもろある重要な手続き、

ローンの手続きに支払い

(今夫は重複して払っている)

なんかも夫がしているわけで。

 

 

ありゃーこれは感謝してもしきれないわ

と思ったり。。。

 

 

 

 

 

 

で、

そんな感謝をちゃんと伝えなくちゃと

気づいた昨日だったけど、

忙しくてね…(つまり言ってない)、

 

 

しかも夜次男が寝なくて寝なくて

1時間以上添い乳しながら寝かしつけて

も寝ないもんだからもう私も眠い中限界で、

キレて、

 

 

次男を居間に引っ張ってって

「もう無理!」と叫んでそのまま私は寝室に

戻ってふて寝しました。

 

 

その後始末(次男の世話)をしてくれた

のは夫で(頼んでないけども)。

 

 

さすがに今朝、それには

「ありがとう」と伝えましたけども、

伝えたかった引っ越しもろもろの

日ごろの感謝は伝えられず終いになって

しまいました。。。

言う言う詐欺になってしまわないよう、

今日こそ言いたい。

 

 

 

 

 

なかなか、

感謝を伝えることが難しい性質の私

でありますが、

まだ意識しないと言えないにしても、

このまま続けていこうと思います。

 

 

もともと言えなかった私からしたら、

「言おう」と意識して頑張っている

私のなんと成長していることよ笑い泣き

 

 

「まだまだダメだ」なんて思わずに、

「よしよし頑張れ」と私が私を応援しながら

頑張ろうと思います。

 

 

 

 

もしあなたも、

夫に感謝を言うことに抵抗があって、

なかなか言えずにいるならば、

それにはどんな理由があるのか

ぜひ教えてくださいませ。

 

 

で、一緒に頑張りましょうほっこり

 

 

 

 

 

そんな頑張る親の背を見て、

子どもも学んで生きるのだろうと

思います。

 

 

褒めたり、認めたり、見守ることも

大事だけど、それらよりももっと、

親の背を見て学ぶことの方が

大きいんじゃないだろうか。

 

 

なんて、私は思います。

 

 

それは、

完璧な姿を見せることじゃなくて、

完璧な姿とか、正しい答えとか、

そんなんじゃなくて。

 

 

  • できないことをダメとしない姿勢とか、
  • 頑張る姿とか、
  • 助け合う気持ちとか、
  • お互いを思いやり合う関わり方とか、
  • 失敗した時の在り方とか、

 

 

だと思うのです。

 

 

全て愛から生まれて循環される、

そんな在り方を、

本来子どもは学ぶために、

言ってしまえば私たちに思い出させる

ために、

 

 

存在しているんじゃないだろうか

とさえ思う。

 

 

この循環を、

みんなで回して生きることが、

人生。

 

 

幸せを噛みしめながら楽しむのが人生。

 

 

でしょウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

なぜ、悪いことだと思うのだろう?

 

 

私たち親は何かをしてあげたくなる

けど、見守ることも大事だよね。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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