「私はこの子たちを幸せにすることが

できるのだろうか」

 

 

日々子育てをしている中で、

不意に襲ってくる不安。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する

子育て心理カウンセラー えみです。

 

 

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親は、子どもに

幸せになってほしいと願うものですね。

立派な大人になって幸せになってほしい。

 

 

だから、そんな、

子どもに幸せになってほしいがために、

自分にそんな子育てができるのだろうかと

不安になる。

 

 

怒ってばかりだし、

子どものためにしてあげることが

できているのか自信もないし、

今私は親として子どものために行動できて

いるのだろうか。

そんなふうに考えたりもする。

 

 

 

 

 

 

でも、違う。

 

 

子どもの幸せは、

子どもが作るものであって

親が作るものではない。

 

 

子どもを幸せにしようなんて、

そもそも考える必要のないことであるから、

不安になる必要もないことだった。

 

 

そもそも人は、

幸せになる力を持っている。

というか、幸せにしかならない。

最初から幸せしかない。

 

 

幸せじゃないと思うようになるのは、

辛い経験も生きていれば起こってくるから

である。

そしてそんな経験を通して、

人は悩むからである。

 

 

でもその悩むのは、

幸せになるためなのである。

 

 

幸せになるために人は悩み、行動し、

自分の答えを探し、見つけて、

幸せを作り上げていく。

 

 

 

 

 

 

幸せは感じるものとか、

見つけるものと言われます。

人は誰でも幸せを感じることができるし

見つけることができる。

 

 

でもそれができるのは自分自身。

他の誰がしてあげても意味がない。

 

 

だって、

幸せの形は人それぞれ違うのだから。

それは親であっても同じ。

 

 

 

 

 

 

私の幸せと子どもの幸せは同じではない。

似て非なるもの。

同じではない。

 

 

だから、親が「これが幸せだ!」と思って

持ってきても、子どもには「違う」となる。

 

 

「違う」のに「これが幸せだ!」と押し付けて、

親の幸せを子どもに押し付けてしまうと、

子どもは本当の幸せが分からなくなって

しまう。

 

 

自分の幸せを否定されたわけだから、

そうだよね。

 

 

だって、他人の幸せなんて分からないもの。

自分じゃないんだから。

親であっても、他人だ。

 

 

 

 

 

 

だから、

親が子どもの幸せを作ろうとしてはいけない。

子どもが己の力で幸せになる経験を

親が壊してしまってはいけない。

 

 

親が子を幸せにしようとしてはいけない。

だから、

親が子どもの幸せを心配する必要はない。

 

 

 

 

 

 

大丈夫。

子が幸せになることは決まっている。

 

 

親は、

子どもの幸せを心配する時間があったら、

自分が最高に幸せでいられる方法を

考えなければならない。

 

 

子どもじゃなくて、自分のことを考えよう。

心配する相手を間違えていることに気づこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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