私は子どもの頃、

よく拗ねる子どもでした。

 

あなたは?

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラー えみです。

 

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私が幼稚園に通っていた頃の記憶なんて

ほとんど無いけど、

拗ねていたことが多かったのは

覚えている(この記憶が正しいかも

分からないけど)。

 

 

機嫌を損ねてぷんぷん怒ったり、

泣いたり、よくしていました。

 

 

そんな私の幼少期と、

長男がよく重なります。

拗ねている。

 

 

長男はよく私を叩きます。

「叩かないで」

「痛いよ」

「叩かれたら嫌だよ」

と伝えますが、やめません。

 

 

何でだと思いますか?

 

 

んなこたあ分かりません(オイ)。

 

 

でも何かが嫌なんですよね。

何かが嫌で、それが長男の場合は

私を叩くということで表現(?)

していたわけでして。

 

 

しばらくそんな、

長男が私を叩く期間は続いていました。

 

 

あなたも、

子どもが自分を叩いてくることに

困っていた?

もしかしたら、このブログが

何かヒントになるかもしれない。

最後まで読んでみてくださいませウインク

 

 

 

 

 

 

 

夫は、

「長男が成長して、ママに甘えるのが

嫌になったんだよ」と言っていました。

 

 

そんな考え方もあるのでしょうね。

 

 

でも私は、その

「ママに甘えるのが嫌になった」という

ところに、

「本当はママに甘えたいのに」が含まれて

いるのだと思うのです。

 

 

だってまだ5歳よ?

本当の意味でママに甘えたくないなんて

いうのは、思春期までとっておいてほしい

ものだよえー?

 

 

 

 

 

 

「本当はママに甘えたいのに」

どうして甘えたくないのか。

 

 

ここには色々理由があると思う。

私が次男にかまいがち、

長男が次男を叩くと私が長男を怒る、

夜長男が暴れて(遊んで)いると

私が長男を怒る、

などなど。

 

 

他にも私が気づけていない理由も

あると思う。

ここは、子どもに聞いてもあまり意味が無い。

聞いたとしても、答えられないからだ。

子どもは自分の気持ちを言葉を遣って説明する

ということがまだできない。

できるようになるのは平均して8歳頃からだと

言われている。

個人差もあるだろうし、苦手な子どももいる。

だから、説明してもらおうとするのは意味がない。

 

 

 

 

長男は、私のことが嫌いで

私を叩くのではない。

甘えたいのに甘えられないから叩いている。

 

 

だから、ここをほぐすのは、

「ママに甘えていいんだよ」ということを

伝えられることだと思う。

 

 

どうやって伝えたらいいか。

どストレートに言えばいい。

 

 

「ママに甘えていいんだよ」

 

 

昨夜はそんなことを言いながらハグして、

おっぱいをねだり叫ぶ次男を背に、

長男をハグしながら寝かしつけました。

 

 

 

 

 

 

他にも大事なことはあって。

「頼る」も大事。

 

 

ちょっとしたことでいい。

何か頼って、「ありがとう」を言う。

ママも子どもに甘えることも大事。

 

 

エレベーターに乗った時、

「ボタン押してくれる?」とお願いし、

押してくれたら「ありがとう」を言う。

 

 

出先で

「本屋に寄ってもいい?」

「薬局に寄ってもいい?」

と言って用事を済ませたら、

「ありがとう」を言う。

 

 

 

 

 

 

そして、

「楽しい」気持ちを共有することも大事。

 

 

お出かけをしたら、

「楽しかった?ママもすごく楽しかった」

と言って楽しさを共有する。

 

 

昨日は長男、次男と私の3人で

ハロウィンパーティーに行ってきました。

 

 

ドラさんのサロンで、

どらさん率いる音楽のプロ3人による

コンサート。

その後は持ち寄ったお菓子やお料理を

並べてパーティー。

 

 

私は音楽が好きなのでとっても楽しかった。

 

 

長男はシャイだから終始無表情だったの

だけど、帰り道は超ハイテンションで

「楽しかったー」と、

歌いながら帰っていました。

 

 

次男は観客の本気な仮装におののいて

いた様が超面白かった

 

 

非日常だったのよね。

昨日のハロウィンパーティーは。

 

 

移動は車ではなく電車だったし

(普段電車に乗らない)、

仮装なんて日頃しないし、

大きなグランドピアノなんて見たことないし、

そんなピアノの生演奏なんて聞いたことないし、

プロの歌なんてのも生で聞いたことないし、

パーティーだって初めて。

 

 

非日常を経験して、

ママとそんな貴重な時間を共有して、

楽しかった気持ちも共有できて、

刺激になったのだと思う。

 

 

まだ半日しか時間が経っていないけど、

長男が私を叩くことはしなかった。

 

 

 

 

 

 

  • 「ママに甘えてもいい」を伝える
  • ママが子どもに「頼る」
  • ママが子どもと「楽しい」を共有する
 
 
こんなところを意識する。

 

 

叩かれると、

「叩く」という行為に注目しがちだけど、

解決の糸口は違うところにあるのだと思う。

 

 

その糸口がどこにあるのか、

何が効果的なのかは分からないけど、

「叩く」には無いことだけは分かる。

 

 

子どもの「叩く」ばかりに注目していては、

「叩く」はなくならない。

「叩く」は、ダミーだね。

問題は違うところにある。

 

 

 

ハロウィンパーティー主催の3名と一緒にw

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

子どものサポートの仕方も色々だよね。

 

 

順番が大事!

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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