子どもって、分からないよね。
何を考えているのか、
何を感じているのか、
分からないよね。。。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラー えみです。
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子どもが
「幼稚園を休みたい」
「小学校を休みたい」
そう言ってきた。
理由を聞いても明確な答えが返ってこない。
そんな時、親は
「休ませてはいけない」
「ちゃんと行かせないと」
と思う。
…かな
「将来休むことが習慣になって
不登校になったらとんでもない」
「休みたいなんてただのわがままだ」
親なんてそう思うものだよね。
でも、
- 子どもがどう感じていて、
- 何が嫌で休みたいと言っているのか、
- 何が怖いのか、
- 何が不安なのか、
- 何で困っているのか、
そんなことは分からないのだよ大人には。
親であっても。
何かしら口では理由を言っていたとしても、
それが本当に原因になっているのかは
分からない。
だって、
思っていることをその通りに言葉に
できるようになるのは、
平均して8歳ごろからだと言われている。
それくらいに、思っていること、
考えていることを言葉にすることは
難しいことなのだ。
子どもにとっては。
大人だって、思っていること、
考えていることを言葉にして100%を
説明するなんてこと、難しいじゃない?
子どもは、もっと難しいのだよ。
知っている単語だって圧倒的に少ないし。
だから、
子どもの心の内なんて、
親であっても分からないものなんだよ。
それをただのわがままだと一言で一蹴して、
無理矢理幼稚園や小学校に行かせるのは
どうなのかしら。
もし子どもが、
親の知らない何かで心を痛めていた
のだとしたら?
親の知らない何かを怖がっているの
だとしたら?
そんな痛がったり怖がったりしているまま、
その環境へ連れて行く?
幼稚園や小学校側に問題があるとか、
子ども自身に原因があるとか、
そんなことを言いたいのではなくて。
もしろそこは今問題じゃない。
問題なのは、
子どもの心が安らかではないということ。
まずは子どもの心を安らかにしてあげる
ことが最重要事項だということ。
子どもが発してるサインなのだとしたら?
「幼稚園に行きたくない!」
「小学校に行きたくない!」
と言うことが、
心の悲鳴のサインなのだとしたら?
分からなくてもいいんです。
子どものわがままでもいいんです。
子どもの心の安らぎを最優先事項と捉えて、
どう行動すべきかを考えていきましょう
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