自分が極度のめんどくさがりで、

それゆえに困ることがある。

 

 

あなたも同じ?

 

 

 

 

 

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さて、本題。

 

 

私は子どもにイライラしてしまう時、

めんどくさくてイライラすることがよく

ありました。

 

 

子どもが

お茶をこぼした。

洋服を汚した。

などなど。

 

 

子どもがお茶をこぼしたら、

私がテーブルや床を拭かなくちゃいけない。

 

 

子どもが洋服を汚したら、私が手で、

お湯や中性洗剤を使って汚れた部分を

洗わなくちゃいけない。

 

 

子どもがしでかしたことで、

自分が何かをしなくちゃいけない。

そんな時にイライラしていたのだけど。

 

 

つまり、

めんどくさいからイライラするにやり

 

 

どうしてそんなにめんどくさいのが嫌

なのか。

 

 

まあ、めんどくさいこと大好きなんて

言う人がいるのかは分からないけど、

自分でも、私は極度にめんどくさがり

だなと思っていた。

 

 

でも、こんなにめんどくさがりだと、

あまり人生にメリットがないなあと

思うようになって、どうしてこんなに

めんどくさがりなのか考えてみた。

 

 

 

 

 

ら、

めんどくさいのは、

 

 

「どうせ何したって私はダメなんだから」

という思い込みからくるものだったようだ。

 

 

そんな思い込みとめんどくさがり、

一見関係ないことのように感じるが、

繋がっている。

 

 

 

 

 

私は何したってダメ

→ダメだと言われたくない

→何もしたくない

 

 

だからめんどくさく感じるようになる。

何もしたくないのだもの。

 

 

めんどくさいことが生じた時、

イコール自分のダメさを強調されている

ような気がしてしまって、

それを感じたくない。

 

 

めんどくさいの底には、

「どうせ私は何したってダメなんだから」

という悲しい思い込みがあった。

 

 

だから、

めんどくさいと感じて、

それをしなくてはならない時にイライラする。

 

 

ダメだなんて言われたくないし、

私はダメじゃないもんと抵抗する私が

いるのだよね。

 

 

私はダメじゃない。

でも、ダメでもいい。

何をしたってダメなわけじゃないし、

ダメでもいい。

それでいい。

ダメがダメじゃないし、ダメだなんて

思わなくてもいい。

 

 

 

 

 

小さい頃によく怒られていたから、

「どうせ私は何したってダメだ」という

思い込みを持った。

でも、もうその思い込みは必要ない。

 

 

あなたも、

似たようなことがあったんじゃないかな。

 

 

小さい頃に怒られすぎて、

「どうせ私は何したってダメだ」って

思い込んでしまったこと。

 

 

私はダメじゃないし、

ダメでもいいんだよ。

 

 

そんな言葉を、

あの頃のあなたに言ってあげてねニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

子どもは子どもでめんどくさいと

思っているのかもしれない。

 

 

イライラの原因って、

これが足りてないことも大きいよね。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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