我が子のことを想うがあまり、

接し方について色々悩む。

 

 

そんな親は多いよね。

私もそうだしね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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さてさて本題。

 

 

食べ物は、体をつくりますが、じゃあ心は?

 

 

心は、かけられた言葉でつくられる。

 

 

幼少期、親からかけられた言葉。

親以外にも、

子どもに関わってきた人からの言葉で、

人の心は成長し、つくられていく。

 

 

だから、子どもには…

 

 

と、

言いたいところだけども!私はね!

自分がどうしてこんなにもネガティブ人間

なんだろうということに思い悩んでいた

時期があったわけだけども、そこの謎が

解けたからその話が書きたい!笑

 

 

 

 

 

私は、

自己肯定感が底辺だったし

自分責めが強かったし

自己否定もよくしていたし

被害者意識なんて当たり前にあったし

超絶めんどくさがりでした

 

 

まあ、

今もめんどくさがりではあるけども、

これらの大元を辿ると、、、

 

 

 

どうせ私は何やっても

ダメだ!

 

 

 

という思い込みを握りしめていたところ

にあるのだよね(もう、無意識レベルで)

 

 

 

 

どうしてそんな、

私は何やってもダメだと思っていたかと

いうと、

 

 

私の幼少期、

よく両親が怒っていたのだよね。

 

 

コミュニケーション手段が「怒る」だった

のよね。

 

 

心配する時、悲しい時、

何でもかんでも「怒る」を手段に取って

いる。

 

 

また、親も被害者意識が強かったんでしょうね。

「え、何でそこで怒る?」というような

態度はよくあった。

 

 

あと、怒って自己主張するというか、

「私が正しい」ということを怒って言い

聞かせるというような態度もよくあった

のだよね。

 

 

 

 

 

こんなふうに書くと、

「…大変なおご両親だったのね」と

思われたかもしれないけど、でもこれ、

親には結構あるあるだと思う。

 

 

  • 我が子には失敗してほしくない
  • 間違えてほしくない
  • 成功してほしい
  • 正しい道を示してあげたい
  • 幸せになってほしい
 

 

と、思うがあまり(我が親にしてみれば愛情

ですね)、どうしたら良いかを考える過程を

すっ飛ばし、

 

 

 

私のいうことを

聞きなさい!

 

 

 

的な思考になる。

そして我が親は、

怒る手段のコミュニケーションをとる人

だったので、怒って言うこと聞かす作戦

になるわけです。

 

 

 

 

で、

そんな環境で育った私は、

我が親の

 

 

  • 失敗してほしくない
  • 間違えてほしくない
  • 成功してほしい
  • 正しい道を示してあげたい
  • 幸せになってほしい
 

 

なんてメッセージには気づけず

(気づけんわ!)

 

 

  • いつも怒られる
  • 私なんてどうせ何やってもだめなんだ

 

 

そう思うしかなかった真顔

 

 

 

 

で、

そのままで大人になってしまったわけだから

(一人暮らしの経験もなくて、ずっと実家

暮らしだったしね)

 

 

 

どうせ私は何やっても

ダメだ!

 

 

 

という思い込みを握りしめたまま、

社会人になり、結婚し、その他にも色々

経験してきた。

 

 

だから、色々うまくいかなくて、

一般的に言われている…

 

 

自己肯定感がどうのとか

自己否定が強いだとか

自分責めをするだとか

被害者意識があるだとか

何もかんもがめんどくさくなる

 

 

と言う現象にさいなまれることになって

いたわけでありました。

 

 

 

 

 

もともと私に、

そんな性格になる素質はあったと思う。

 

 

もともとネガティブな思考を持つ素質が

あったから、それが極端に刺激されて

強調された感じになったのかなと思う

のです。

 

 

 

 

子どもの頃にかけられた言葉で、

私の心はつくられていきました。

 

 

私がもともと持っていた素質と、

我が親の性質が掛け合わさってつくられて

いきました。

 

 

私はそのつくられた心に悩む時期も長くて

困りましたが、でもそれは、結局は私自身

のものであることに変わりは無く。

 

 

我が親がどうの、

我が親が悪いと言うことではなく、

私の心の在り方がそうだったと言うだけの

ことであり。

 

 

それは、

世間から見たら、

世の正解から見たら、

「失敗」のようだけども、

 

 

「失敗」って何なんだってところを見ると、

私の人生「失敗」じゃないし。

 

 

ただ、「ネガティブ思考に悩んだ」と

言う事実があっただけである。

 

 

そう、ただ、

「ネガティブ思考で悩んだ」と言う事実

があっただけで、そこでさらに悩んでも、

意味がないというか、

 

 

 

悩み好きなんだね〜ぶー

 

 

 

と言うだけである。

 

 

事実が、ただあっただけ。

それだけである。

 

 

 

 

 

要は、自分が自分の素質を知り、

分かり、受け入れ、ありのままの自分を

ありのままに受け入れられることが大事

なのだと思う。

 

 

そこが分かってしまえば、

親の接し方がどうのとか、悪いとか、

関係なくなる。

 

 

全く関係ないとは言えないけど、

それだけに支配される必要はなくなる。

 

 

 

 

 

だからね、世のママさん。

我が子の接し方に思い悩む時期ってある

かもしれないけれど、我が子の人生は

我が子のものだから、いつまでもママが

胸を痛めたりする必要はないよ。

 

 

我が子のことを、自分のことのように

胸を痛められる(じゃない人は大丈夫)

のが母親だと思う。

 

 

でも、それは早々に手放すと、楽になる。

手放していいものだとも思うしね。

いつまでも我が子のことで胸を痛める

必要はないってことにやり

 

 

 

 

 

親として、

子どもとの接し方を試行錯誤考えて、

悩んで、実行して、また悩んで、

そんなことを繰り返すことはね、

親の愛だよね。

 

 

ただ、あまりに悩みすぎないようにイヒ

 

 

ママは、

ママの人生を大いに楽しんで生きよう音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

夏休みが終わりましたね。

ママさん方、お疲れ様でした。

 

 

でもセルフケアしても効果が感じらないだとう?

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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