ちゃらんぽらん
上等じゃないか。
こんにちは。
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「学生時代、ちゃらんぽらんだった人の
方が大人になってから上手くいっている
人は多いと思う」
これは夫の発言である。
ちゃらんぽらんって久しぶりに聞いたし、
言い方よ…w
でもこれ、
私は妙に納得した
ちゃらんぽらんって、要は、
世の正解に捉われないで生きた人。
世の正解に反発したり、スルーしたり、
して生きた人。
つまり、
自分を大事に生きた人。
世の正解よりも自分の正解を優先して
生きた人。
と、私は思う
対して
生真面目に生きた人というのは、
自分の正解よりも世の正解を優先して
生きてきた人だと思う。
自分よりも世間を大事に生きてきた人。
自分を大事にすることを知らないで
生きてきた人。
だから、
ちゃらんぽらんだった人は大人に
なってから強いのだと思う。
自分のやりたいことが分かっていて、
自分を信じることもできていて、
ありのままで生きることに抵抗が無いから。
自分を大事にできるから、
優しくできるから、
周囲の優しさにも感謝ができる。
自己肯定感なんて言葉に反応せず、
ただ自分を生きる。
だから、強い。
別に生真面目に生きた人を悪く言いたい
んじゃない。
でも生真面目に生きた人の中には、
その分、辛いこともあるかもしれない。
まあ、私はこっち派だったから、
そう思てしまうのだろうねえ。
ええ、それはそれは辛かった。
もちろん、みんながみんなそうだと
言うつもりも無い。
子どもがちゃらんぽらんで困っている
お母さん、案外大人になったらすごく
逞しくなっているんじゃないかなあ。
今はそうは思えなくても。
あまり心配しすぎませんように
私は「品行方正」というのが嫌いである。
幼稚園の教育方針に載っていたりする
ところもあるけど。
何を持って品行方正と言うのかよく
分からないし、
子どもが世間に迷惑をかけずに大人しく
在ることが正しいとも思えないし、
そんなことを矯正されて育つ子どもに
幸せがあるのかも微妙に思うからである。
子どもはのびのびと、
ちょっとくらい周りに迷惑かけながら
育つのでちょうどいいのではないか。
周りに助けてもらい、感謝をして、
そんな優しさに包まれながら生きることが、
将来社会に恩返しできる、
ビジネスセンスなんかにもつながっていく
んじゃないかとも、思っている。
まあ、要は、
「ありのままで生きる」が
大事なんじゃないかということが言いたい。
という話でありました
こちらも参考になれば↓
男の子ママに伝えたい。
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ママだって同じ。ありのままで生きよう。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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