完璧になろうと思うのも、

正しくあろうと思うのも、

 

母性からくるものでもあるのかも

しれないよね。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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その昔、私は子どもが欲しくなくて、

結婚しても7年間子どもはいらないと

言っていた。

 

私にはとうてい無理だと思っていたから。

 

 

 

母親を完璧にはできないし、

 

正しくあらねばならないなんて

プレッシャーだし、

 

そもそも子どもが苦手だし

(どう接していいか分からない)、

 

なんて思っていたから。

 

 

 

だから、絶対に子どもはいらないと

思っていた。

 

 

 

で、確かに、

 

完璧な母親であらねばならない

正しい行いをしなければならない

子どもを好きでいなければならない

 

 

なんて思って母親になっていたら、

私は「母親業」を放棄して、とっくに

逃げていたかもしれないアセアセ

 

 

 

 

 

 

人間は、親になった瞬間「完璧」に

なれるわけではないし、ならなければ

いけないわけでもない。

 

 

 

正しくあらねばならないと言うのも、

微妙な表現だ。

 

 

何が正しくて正しくないかは人によって違う。

 

人の価値観は人の数だけあるわけだから、

何が正しいかなんて基準にしていたら、

みんな哲学者になれると思う(それだけ

難しいって意味)。

 

 

 

子どもを好きでいなければならないなんて

ことも、ない。

 

 

好きになるを通り越していきなり愛おしい

感覚になるかもしれないし、そもそも

子どもが好きじゃなかったり、苦手

だったりする理由をよく考えてみるいい

機会かもしれない。

 

 

私の場合は、どう接するのが正しいのか

が「分からなかった」から。

 

分からないと嫌いになることってよく

あると思う。勉強が分からないから

勉強が嫌い、みたいな。

 

 

 

私は子どもにどう接すればいいのかが

分からなかったから、子どもが苦手だった。

 

 

でも、子どもにどう接するのが正しいのか

なんて、そんな「正しい」は無いんだって

分かってから、苦手意識は遠のいた。

 

 

子どもと接する時は、子どもが自由に

できるように見守っていればいいだけ。

 

 

何か面白いことを言わなければならない

わけでも、何かすごいことを言わなければ

ならないわけでもない。

 

それが分かったから楽になった。

 

 

 

 

親になったからといって、すごいことが

できるようにならなければいけないわけ

じゃない。

 

正しくあらねばならないわけでも、

完璧にならなければいけないわけでもない。

 

 

 

 

できないことがあっていいし、

苦手なことがあってもいいし、

不機嫌な時があってもいいし、

いつもニコニコしていなければいけない

わけでもないし、

 

親は親で、ありのままに生きればいい。

 

 

 

子どもは、勝手に自分で色々学んで生きる。

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

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何が正しいかを追い求める人生では、

自分を見失うこともある。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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