自分軸が無い。
と、悩んでいた頃は、
見つからなかった自分軸。
だって、自分軸が何であるかなんて
分かっていなかったんだもの
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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自分軸が無い。
と、思っていた時は、「自分軸」って
ものが何なのかよく分からないまま、
自分軸が無いことはダメなこと、
私はダメなやつ、
と、自分を責めていた。
自分軸ってものが、具体的にどんなもの
なのかが分かっていないのにね。
今考えてみたらおかしな話。
自分軸というのは、よく、
「芯がある」と言われている状態だと思う。
「芯がある人間」。
じゃあ、強い人ってことなのかな？
芯がある人間って、強いイメージ。
自分があって、強いイメージ。
この「強い」。
私は、「愛」だと思う。
自分があって、愛がある。
愛があるから、自分がある。
愛あっての、自分。
「自分を愛する」ってことになるのかな。
自分軸があるっていうことは、
自分を愛する力がある人を言うのだと
思うのです。
そんな大それたものでもなくて、
この「自分を愛する力」というのは、
どんな私でも大丈夫
私は私
私が私を認めてあげる
私が私を許してあげる
ありのままの私を私が受け入れてあげる
そんなことだと思う。
みんなちがってみんないい
である。
人の目が気になる。
周囲の評価を気にする。
自分責め、被害者意識が消えない。
私なんて必要のない、価値のない人間。
そんなふうに思うのは、
自分のありのままを、
自分が認めてあげられていないという
ことだよね。
私もよく思っていたから分かるのです。
ベランダ（マンションの10階）から
飛び降りちゃえば楽になるかも…
なんてことはよく考えていました。
人の目が、じゃなくて自分の目が。
周囲の評価が、じゃなくて自分の評価が。
厳しいのです。
自分自身が自分自身に厳しいのです。
もっと、甘々でいいのです。
もっと、優しくしてあげてください。
あなたが、あなた自身に。
そしたら、
自分軸なんて勝手についてきます。
気づいたら、すぐそこにあったんだって、
気づきます。
いつだって、自分の中に答えがあるのです。
よく分からなかったら、いつでも会いに
来てくださいませね。オンラインですけ
ども
私は子育て心理カウンセラーだけど、
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あなたがあなたに厳しいと、
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先入観も手伝っている…。
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