人生はまるで風船のようだね。
頑張って頑張って風船を膨らませて
（人生頑張る）、やがてゆっくりと
萎む（余計なものが削ぎ落とされる）。
そして最初と同じ状態になる。
でもまるっきり同じではなない。
萎んだ形。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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我が次男は1歳3ヶ月であります。
昨日市民プールデビューをしました。
1歳3ヶ月でデビューするなんて早すぎ！
と思っていたんです。
長男は3歳くらいまでプールを嫌がって
いました。幼稚園のプールも、年少は
嫌がって入らなかった。
なのに次男は1歳3ヶ月！！
そうですか。
こんなにも違うものですか。
しかも浮き輪を上手に使って
流れるプールでぷかぷか浮いてる
でも次男は楽しい時もつまらない時も
つまらない顔をするんでね、楽しそうに
見えないっていう…
つまんなそーにぷかぷか浮いておりました
プールから上がるとギャン泣きしてプールに
戻ろうとするので、つまらなそーな顔して
相当に楽しかったのだと思われます。
まだ5歩くらいしか歩けないw
最近ふと思います。
子育てで、
子どもに寄り添うことを心がていると、
幼い頃の自分が喜んでいることに気づく。
私も
こうだったな
ああだったな
同じだなあ〜
もっと優しくしてほしかったな
怒らないでほしかったな
全て受け入れてほしかったな
だから、
子どもが駄々こねたりイヤイヤしたり、
ちょっと意味分かんない…って状態に
なった時も、私が幼い頃にしてほしかった
ことをしてやると、子どもは落ち着く。
幼い頃の私も落ち着く。
これがしてほしかったんだよね
と、
幼い頃の私も笑顔になる。
私が幼い頃にしてもらえなかったことを、
たくさんたくさん子どもたちにしてあげる。
子どもに寄り添っているつもりが、
実は幼かった頃の自分に寄り添っている
んですね。
こちらも参考になれば↓
そんな我が子の心の状態を考察。
怒ってばかりな時って、
問題は子どもにある訳じゃないんだよね。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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