子育ては楽しい。
でも、
楽しいと思えるようになるためには
楽しいと思えるようになることが大切！
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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以前は、
予定が狂ったり、
思い通りにいかないことがあると
不機嫌になっていた私であります。
どうしてこうなっちゃうんだろう
あの時なんでああしなかったんだろう
これができない
あれができない
もう嫌だ
そんなふうに考えて、
自己嫌悪というか、
うまくいかない自分に対してダメ出し
していたというか。
で、
そんなだった私は、
出かける予定だったり、
用事があった時に、
長男がぐずったりして時間がずれてしまう
ことがとても嫌で嫌で仕方なく、
その時だけはそんな長男が本当に厄介な
存在にしか思えなくなってしまっていた
よねぇ〜。
仕方ない仕方ないと自分に言い聞かせて、
長男を宥めたりしていた。
で、今はというと、
ぐずってる長男がかわいいなとか、
ぐずり具合にもよるけど面白いなと
思ったりする
予定は、
狂ったところで死ぬわけではないし、
楽しくなくなるわけでもないし、
変更してもいいし、
変更できなくても死ぬわけではないし、
予定は予定であって未定なわけだし、
要は、
何が大切かってことだけども！
予定をそつなく追行
することが大切なのか？
そんなことが
大切なのか？？？
ということ。
予定することの目的は、
その予定していることものを楽しむのが
目的であって、
予定を予定通り完璧に追行することじゃあ
ないよね。
私は、大切なこと、
本来の目的をちょっと勘違いしていた。
なんで勘違いしていたのかというと、
そんなことが分からないくらいに心に
余裕がなかったのと、
こうしなくちゃいけない
こうでなくてはならない
こうあるべき
という思い込みが強くて、
マイルールに厳しかった。
今は、そんなふうに思うかな
子育てって、
心に余裕がないと楽しめない。
こうしなくちゃいけない
こうでなくてはならない
こうあるべき
なんてことも無い。
子育てって、
親も楽しめばいいし、
どんなやり方でもいい。
家族が笑顔でいられればいい。
それでいいのだよね。
本来、
子育てというのはこうしなければならない
という1つの方法があるわけではなくて、
その家庭の数だけやり方があるもの。
だから、自由に楽しめばいい。
今ではそんなふうに
ゆったり考えられるようになった。
昨日、本屋にいた時のこと。
長男は夫に任せて私は次男のベビーカーを
押しながら本を物色していました。
ほしい本は明日の発売なので
（つまり今日か！）やっぱり無い。
当たり前だ
ウロウロしていたら、
拗ねた長男を抱っこした夫がいた。
「あれ？長男どうしたんだろう」と
思ったら、長男は私を無視する。
どうも機嫌が悪い。
夫がレジに行っている間、
床に座り込む長男。
あらら
どうやら遊んでいるうちに迷子になって、
怖くなったのだそう。
ママとパパに置いてけぼりくらったと
思って寂しくなったのだそう。
なあんて
かわいい
んでしょう
ねえw
迷子になった
ですって。
本屋でw
んでママとパパがいなくなって寂しくなって
怖くなって拗ねちゃったんですってw
床に座り込んだ長男。
本屋の床に座り込むというちょっと困った
行動。
でも「立って」なんて言えるわけもなく、
そのままぎゅーっとハグしてヨシヨシして、
「おいで」と言ったら飛びついてきました。
重くて長男の抱っこは嫌がっていた私
ですが、この時だけは軽かったなあw
まあかわいいことかわいいことw
周りからはジロジロ見られるけど、
まあ気にならないよね。
あっはっは。
iPadを見たがる次男と阻止したい長男w
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