「女性は隠すのが上手い」らしい。

 

女性は、怒っているのに怒っている

理由を隠すのが上手いらしいw

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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冒頭のセリフは私が尊敬している

先輩カウンセラーさんが言っていた

セリフです。

 

女性は、怒っていても、

その理由を隠すのが上手い。

 

と。

 

 

 

女性は、怒っている時、

その理由を言わない。

 

でも怒っているそぶりはする。

 

でも理由は隠す。

そしてますます怒る。

 

 

 

女性は、

怒っていることに気づいてほしくて、

怒っているそぶりをする。

 

男性は、

それに気づくが、

何に怒っているのかに気づけない。

 

女性は、

そんな男性を見てますますイライラ

して怒る。

 

 

 

女性は、こうやって「察して」を

自然とする。

 

男性は、訳が分からず疲弊する。

 

 

 

なるほどなあと思いました。

 

 

 

こうやって夫婦はすれちがっていく

のかな。

 

 

女性は怒っていることに気づいて

ほしいのに、男性からは隠すのが

上手いなんて思われていたなら、

 

本当に、こんなに意味が無いことって

あるのだろうか。

 

と、思いました。

 

 

 

ここでね、

そんなことも分からない男が悪い。

って言うんじゃなくてね。

 

 

 

より良いパートナーシップを築いて

いきたいなら、どうするといいのか。

ということを考えたい。

 

 

 

怒っているなら、

 

  • 怒っていること
  • 原因は何か
  • 本当はどうしてほしいのか

 

を、きちんと相手に伝えなくては

いけない。

 

それを、

どうして全て察してほしいと思うのか、

どうして全て言わず伝えようとしない

のか、

でもそれで分かってほしいと思うのか、

 

その理由を考えた方がいいかもしれない。

 

 

 

 

本当は仲良くしたい相手でも、

そうやって相手を憎たらしく思うことが

重なっていくと、だんだん嫌な相手に

なってしまう。

 

 

それは、自分が相手を憎たらしい相手に

していることにもなる。

 

だって、原因を自分で作っている部分も

あるということだから。

 

だって、相手に何も伝えず、相手に変わる

チャンスを与えないということだから。

 

 

 

  • 怒っていること
  • 原因は何か
  • 本当はどうしてほしいのか

 

を伝えていれば、相手もそれに応える

ことができる。

 

出来云々は置いといて、

お互いに余裕ができる。

憎たらしく思う部分が減る。

 

 

 

相手を変えようと思って伝えるんじゃ

ない。相手を自分の思い通りに動かそう

ということではない。

 

そんなこと、

自分がされたら嫌でしょう?

 

パートナーシップって、

そういうものじゃない。

少なくとも私はそう思う。

 

 

 

相手に、こちらの希望を伝える。

ただ、それだけ。

 

あなただって、大切な相手から

 

「こうしたいんだ」

「これは嫌なんだ」

 

って言われたら、

 

「そうなんだ、じゃあこうしようかな」

「言ってくれてありがとう。嫌なことを

するところだった」

 

って、なりませんか?

 

 

 

きちんと声に出して、伝えましょう。

 

 

 

こちらも参考になれば↓

言いたいことが言えない理由。

 

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こんな方法で↓

 

 

 

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