ママは、365日24時間、休み無し。
夫から労いの言葉1つくらいほしいのに、
何も言ってくれない。
そんなあなたに、とっておきの方法です
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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それは、直接夫にリクエストすること。
「ねえ、『いつも頑張ってくれてありがとう』
って言って」と、夫にリクエストする。
たいていの場合、言ってくれると思います。
え、馬鹿じゃないの。
そんなことしたくない。。。
と、思われたでしょうか。
でもこれ、真剣な話です。
言ってほしいことがあったら、
リクエストする。
これは夫婦のコミュニケーションにおいて、
大事なことだと思います。
「ありがとう」
「すごいね」
「いつも助かっているよ」
「大好きだよ」
リクエストしても相手が恥ずかしがって
言ってくれない場合もあるけれど、
それはそれで仕方がない。
他のセリフをリクエストしたり、
めげずに再度リクエストするなりして
いけばいい。
あなたがどんなことを普段言ってほしい
と思っているのか、夫に教えてあげて
ください。
ポイントは、淡々と。
別に特別可愛らしく言う必要はないです。
ただ淡々と。
ぶっきらぼうに言ったり、
命令口調で言うのは絶対になしです。
逆効果になります。
そしてもう1つ、
大事なポイントは、言ってもらったら
「ありがとう」を返す。
そうやって愛を循環させるのです。
- 言ってほしいことを淡々と伝える
- 「ありがとう」を返す
この2点を意識してみてください。
私は子育て心理カウンセラーですが、
夫婦間の問題も大事にしています。
夫婦間の空気は、子どもにも何かしら
影響するからです。
ママがパパを馬鹿にしていると、
子どももパパを馬鹿にするようになる。
そして大人になって結婚して、
次には夫を馬鹿にするようになる。
子どもが女の子の場合になりますが、
これは、私自身感じたことですし、
周りの家庭を見ていても、感じることです。
夫婦仲がよく、
間に流れる空気感がよいと、
子どもは安心して自然と過ごすことが
できる。
これはとても大事なことだと思います。
子どものために夫婦仲よくしなければ
いけない、というと、それは違う。
子どものためにではなくて、自分のため。
自分がどう在りたいか、幸せで在りたいか。
自分を幸せにできるのは自分しかいない。
夫婦仲がよいのはその結果でしかない。
ママが幸せであるかどうか、
それが子どもに影響するのです。
夫婦お互いが、思いやりを持って生活する。
夫婦お互いが持つ、不満やストレスを最小限にする。
そのためにも、コミュニケーションを
とることが大事になる。
女性は、言いたいことを我慢して
溜め込むことをやめること。
勝手に、
「夫はきっとこう思っているんだわ」と
決めつけて夫を悪者に思い込むことを
やめること。
夫に聞く。
夫に言ってほしいことをリクエストする。
とにかく溜め込んでいてはダメです。
何もメリットがない。
大丈夫なんです。
いくらあなたに不安や不満があっても、
あなたの夫はあなたを愛しています。
だから大丈夫。
どんどん伝えていきましょう
夫婦間の空気感については、
こちら2記事もぜひご参考に↓
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