夫と話していて気づいたことです。
夫が、とある友人に
「女々しいなあ、言いたいことはっきり
言やあいいのに」
みたいなことを言っていました。
女々しい＝本音をストレートに言わない
ということらしいですよ世のママさん。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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別に夫の言うことが全ての男性が思って
いることだとは言いませんが、同じように
思っている男性は多いんじゃないだろうか。
女性は、
本音を言わない。
ストレートに言わない。
まわりくどい。
多分それは、女性は言いたいことを
我慢してしまうからだと思う。
こんなこと言ったらどう思われるかな？
こんなこと言ったら馬鹿にされないかな？
こんなこと言ったら呆れられちゃうかな？
こんなこと言ったら嫌な女だと思われちゃうかな？
そんなふうに、
相手にどう思われるかを心配して、
言いたいことを我慢する。
もしかしたら過去に、
女の子なんだからおしとやかにしなさい！
とか、
女の子なんだからそんなこと言っちゃだめ！
とか、
女の子なんだからそんなことしちゃダメ！
とか、
親に怒られたりしたことが心の奥底に残って
いて、いまだにそれを握りしめていたりする
のかもしれない。
そして、女性は「察する」をする。
間違った「察する」をして我慢してしまう。
私は、この「察する」、異性には
通用しないことだと思っている。
女性は女性を察することはできるけど、
男性を察することはできない。
男性は男性を察することはできるけど、
女性を察することはできない。
あくまで私個人の考えですけどもね。
そんな間違った「察する」をして、
我慢をして、不満をためて、
ある日ドッカーン！と爆発する。
なんてこたあ、
よくある話じゃないでしょうか。
私はよくあったんですよ
で、こうゆうのが原因で、
女性は、
本音を言わない。
ストレートに言わない。
まわりくどい。
というものが出来上がるのかなあと
たいていの女性が、
パートナーに対するネガティブな
「察する」は間違っていると思います。
だって、
パートナーはあなたのことを愛しています
から、そんなひどいことは考えていないし、
考えていたとしても、あなたのためになれる
ように努めてくれると思います。
私の夫はファッションが好きで
ショッピングが大好きです。
定期的にショッピングに出かけないと
禁断症状が出ます。
で、週末家族でアウトレットなんかに
行きます。
よく、
「ほしいものがあったら言って。買うから」
と言ってくれます。
でも、言わない日もあります。
よく、
「ほしいものあった？」と聞いてくれます。
でも、聞かれない日もあります。
4歳の長男は、
家に帰りたい！疲れた！抱っこー！
と騒ぐので、その対応をしながらの
余裕のない中でのショッピングです。
私は、
良さげなスカートがあったけれど、
黙っていました。
後で話の流れで
「あの時良さげなスカートがあって」
と言った時、
「え？なんで？言ってよ。買ったのに」
と残念そうに言われました。
私はあの時、
これ買ってもらってもいいのかな？
でもいつも買ってもらってるしな。
そんな買ってもらってばっかじゃ悪いよな。
ほしいものあったか聞かれなかったし、
今日はやめておこう。
みたいな感じで、
買ってもらうのを諦めました。
ええ、勝手に
夫は、それを残念がっていました。
ようは、そうゆうことです
どうゆうことかと言うと、
言え！
ってことです
言いたいことは言いましょう。
してほしいことは言いましょう。
ダメならダメでいいのです。
ダメと言われても、それはあなたがダメ
なんじゃないです。
いちいちショック受ける必要はないです。
あなたのパートナーはあなたを愛しています。
一緒に頑張りましょう
世のママさん。
察する前に、
言いたいこと言いましょうね
自分の今の心も体も愛して生きませう
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