やめられます、自分責め。

 

自分責めをするメリットと、

自分責めをしないメリット、

私が感じていることを書きます。

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

初めましての方は→こちら

 

 

 

 

さて、

自分責めについてシリーズ3回に分けて

お届けてしておりますが、

今回は最終回の3回目です。

 

1回目↓

 

 

2回目↓

 

 

自分責めを攻略するには、

 

  1. 自分責めを自覚する
  2. 自分責めのメリットについて
  3. 自分責めを手放す方法
 
この3つが必要で、これをそれぞれ解説
してきました。
 
 
1の自分責めを自覚するでは、

自分責めを自覚するけど、

そんな自分責めをしている自分を責めない。

認める。そして自分責めする自分を許す

ことを書きました。

 
 

2の自分責めをするメリットでは、

過去、私が感じていた自分責めメリット

を説明しました。

 

 

 

そして今回の3、自分責めを手放す方法です。

 

 

 

それはズバリ、

手放すことを意識しないことです。

 

 

 

…はい?

 

 

 

と、思われたかもしれませんが、

自分責めをやめようやめようと意識して

いると、結局自分責めを意識している

ことになるので、自分責めから離れる

ことができません。強く思えば思うほど、

強く自分責めを握りしめてしまうような

感じでしょうか。

 

 

それよりも、

よし!自分責めと共に生きよう!と、

思うくらいに腹括って、放っておく。

 

 

むしろ、

1と2でしっかり自分と向き合う

ことで自然と離れていきます。

自分責め君の方から。

 

必要無くなれば自然と離れるものです。

 

 

 

自分責めをしている自分を認めて許し、

自分が自分責めをすることで得られる

メリットを知る。

 

これだけで自分責めの必要性が下がること

を実感できると思います。

 

 

だって、私の場合を例にすると、

自分責めをすることでダメでかわいそうな

私を作り、そんな私に優しくしてほしい

励ましてほしいと思っていたわけですが、

 

これ、冷静に考えたらおかしいでしょうアセアセ

 

 

私はダメでかわいそうでなければ、

周りから優しくしてもらえない、

励ましてもらえないなんてこと、

ないですよね。

 

私は周りの人に、

ダメなやつだなあ〜

かわいそうなやつだなあ〜と思って

優しくしているというわけではない。

そんなこと、関係が無いです。

 

 

だったら、私も同じであるはずです。

 

 

私が大切にしている人は、同じように

私を大切にしてくれているのです。

 

現実はもっとシンプルです。

私が勝手にややこしく難しくしている

ことに気づきました。

 

 

 

そんなことに気づけば、自分責めをする

必要って、無いことが分かります。

 

 

ただ、残念ながら分かっていてもやって

しまう期間はあると思います。私も、

そうと分かっているのに自分を責めて

しまう期間はありました。

そうきっぱりとはやめられませんでした。

 

 

でも大丈夫。

気づいたら終わっていた、、、

って感じなんだと思います。

必要無くなれば離れていくので。

 

 

 

今の私は自分責めをすることはなくなり、

もっとシンプルに、生きられていると思います。

 

 

 

 

愛情をもらう。

愛情を渡す。

 

結局はこの2つ。

現実はとってもシンプルです。

これが、自分責めをしないことで得られ

たとてつもなく大きなメリットだと思って

います。

 

 

この愛情をもらったり渡したりを

スムーズにできるようになるって、

私にとってはとても衝撃でした。

 

夫や子ども、自分の両親からの愛情が

スムーズに受け取れるようになり、

かなりストレスフリーです。

 

 

夫にイライラすることがほぼ無くなり、

両親にもイライラすることがほぼ無くな

りました。

ホワホワしています〜ニコ

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

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