自分で自分をダメなやつ、

バカなやつと責めてしまうことを

「自分責め」と言いますね。


 

子育て中だと、

自分の思い通りにいかなかったり、

子どもを必要以上に叱りつけてしまった

りした時に、

 

ああ…

どうして私ってこうなんだろう

どうしてこんなこともできないんだろう

どうしてちゃんとできないんだろう

どうしてこんなに子どもに怒っちゃうんだろう

 

みたいな感じで、必要以上に自分を

責めてしまったり。

時には1人布団の中でしくしく涙すること

もあるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。

 

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自分責めって、自覚無くしている方も

多いんじゃないかと思います。

 

 

私は結構自分責めをしていました。

でも、「自分責め」という名前で認識して

いたわけではなかったです。

 

「自分責め」という名前があることを

知って、やめられるならやめたいと

思い続けて数年、気づいたら自分責めを

しなくなっていました。

現在、自分責めはしていません。

 

 

 

せっかく自分責め盛りだくさんな過去が

あったので、ブログ読んでくださっている

あなたにも、何かしらのお役に立てたらと

思い、書いてみることにしました↓

 

 

  1. 自分責めを自覚する
  2. 自分責めのメリットについて
  3. 自分責めを手放す方法

 

 

自分責めを攻略するにはこの3つの過程が

必要になると思っています。

 

今回は、1の自分責めを自覚するについて。

 

 

 

自分で自分を責めてしまうことは、

自分が自分に「いじめ」をしている

ようなものです。

 

自分が自分をいじめていては、

自分を大切にすることができません。

なので、自分責めしていることの自覚は

大事です。

 

 

自分責めしていることに気づいたら、

「自分責めしてはダメだ」とは思わない

ことです。

 

「あー、自分責めしてるなー」と、

他人事のように感じるようにしてみます。

自分責めしている自分を、認めるだけで

いいのです。

 

 

 

そして、自分責めを自覚して、認めて、

許すことです。

 

 

どんな自分も許していく。

そんな自分を見つめてみる。

これは、自分と向き合うことの一環になります。

 

 

まずはここから。

この先あなたが自分責めをした時に、

思い出してもらえるといいなあ。

 

 

自分責めを自覚する。

自分責めをしている自分を責めない。

そんな自分を認める。

自分責めする自分を許す。

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

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