::::::::::::::::::::::::

ブログをお読み頂きまして

ありがとうございます(^^♪

 

40代以降の方 シルバー世代の方へ
人生の後半戦を謳歌しながら自立した生活をいつまでも!
 

貴方自身や

あなたのご両親が

足腰や将来に不安を感じることがない

アクティブシニアになる為の秘訣をお伝えします(^^♪

::::::::::::::::::::::::

前回まで

 

意外にも

杖やシルバーカー・バリアフリー生活が

健康寿命を縮めてしまうかも・・・びっくり

という内容を書きましたが

 

今回も僕がよく遭遇する

【もったいないシニア】がよくする

ある思考についてですニヤリ

 

僕は多くのシニア世代と

接していますが

 

とにかく多いのが

『安静第一』の考え方です

 

安静にしなければいけない

ケースも確かにあります

 

・動くと鋭い痛みを伴う

・腫れて熱を持っている

などです

 

これらは

動くと悪化する恐れもありますので

注意が必要ですが・・・

 

シニア世代の多くは

 

『変形があるので・・・』

『ヘルニア、脊柱管狭窄症って言われているので』

『すべり症だから・・・』

『医者になるべく安静にするよう言われたので』

『動いて痛くなると嫌だから・・・』

などの理由で安静第一を貫いている人を

沢山見てきましたよ💦

 

僕が

『動くと痛みが出ますか?』と聞くと

 

『痛くありません』と言う

 

じゃあ

動かないと!!びっくり

 

安静にし過ぎることで

 

筋力が衰え

足腰が弱り

背骨が曲がり

関節が硬くなり動きづらくなり

 

アチコチ痛いので

どうにかしてください!

という方が多いこと・・・

 

これらの原因は

明らかに

動かなすぎショボーン

安静にし過ぎショボーン

 

安静にするって

 

実は健康寿命を縮めるんですよ💦

 

安静にしても良い期間は

数日かな・・・

ひどくても数週間まで💦

 

数か月以上

安静にするなんて

要介護に突き進んでいるようなものガーン

 

安易な安静は

絶対にダメ!!
 

患者さんから


えっ

動かして良いんですか?って

 

目を丸くして聞かれることが

沢山ありますびっくり

 

だって

動いても痛くないでしょ!

動かないと動けなくなりますよ!!

とお答えします

 

誰もが

車いすや寝たきりになりたいわけじゃないから

 

安静第一の考え方

 

一度改めてみましょう(^^♪

 

楽な方

安全を重視してしまうと・・・

 

健康寿命を縮めることに

つながってしまう!ということを

認識してくださいね(^^♪

 

人生の後半戦を謳歌出来る

アクティブシニア

一緒に目指していきましょう(^^♪

 

もっと詳しく知りたい方はこちら

 電子書籍【介護が必要になる人ならない人】

 

つづく