フィリピン入国管理事務所で面接⁉️ | ドン前田のフィリピン探訪記

ドン前田のフィリピン探訪記

日本とフィリピンで生活しています。旅行とグルメと飲み会が好きなドン(ニックネーム)です。とかく敬遠されがちなフィリピンの様子を私の生活を通じてお知らせします。よろしくお願いします。

フィリピンでの配偶者VISA(13a)が欲しくて、フィリピンのマロロス市在住の青木さんに頼んだ。

今までは、バリックバヤンVISAで、妻と一緒にフィリピンに入国すれば1年間滞在できるが、一人で入国すると観光VISAになるという不便さがあった。

VISA申請などの代行業をしている青木さんが、申請手続きをしてくれてヒアリング(面接)の日程が決まり、5月6日に妻と出かけた。

LRTタユマン駅で青木さんと待ち合わせて、タクシーでイントラムロスにあるフィリピン入国管理事務所に行った。


6時くらいに着いたが、6時半まで外で待っていた。

私たち夫婦と青木さんと娘さん。


入国管理事務所に入る時に、IDカードを渡したら代わりに入館証を渡されたので胸に付けた。


7時から全員起立して国歌斉唱の後、まだセレモニーがあった。

下の写真の外国人は立つのが大変そうな肥満だった


待っている間に青木さんがパシャリンコ📸

基本的に入国管理事務所内は撮影禁止🈲みたいだ


4階に移動して、ヒアリング(面接)するために受付してから、待つこと1時間(笑)

この部屋の中に案内されて、面接官みたいなハンサムな男性職員の前に夫婦で座り、英語で質問があった。

結婚何年ですか?日本で何の仕事をしていたか?、マニラではどこに住んでいるとか?バリックバヤンVISAで1年滞在出来るのに、なぜ配偶者VISAが欲しいのか?などの質問だ。

でも10分もかからずに終わった。

私は、最後に面接官と握手して別れた。


入国管理事務所の階段踊り場からの外の景色だ。

入国管理事務所の2階に移動して、顔写真撮影、指紋を10本の指で撮影して完了‼️

4週間から6週間後に入国管理事務所のホームページから結果を確認するように言われて終わった。

確認は、青木さんの娘さんがしてくれる事になった


入国管理事務所を出て、タクシーでチャイナタウンのあるカリエドへ行った。


中華料理店があったので入った。


ビーフンが美味しかった。


みんなでパシャリンコ📸

食後にLRTに乗る青木さん親子を別れて、広い通りまで歩いた。

途中で、妻の好きなHOPIA MONGOの専門店があったので購入した。

緑豆の月餅みたいなお菓子で美味しい。



タクシーを拾って、SMシティーサンラザロショッピングモールへ行き、アイスティーで喉を潤した。