ボホール島一日観光⁉️ | ドン前田のフィリピン探訪記

ドン前田のフィリピン探訪記

日本とフィリピンで生活しています。旅行とグルメと飲み会が好きなドン(ニックネーム)です。とかく敬遠されがちなフィリピンの様子を私の生活を通じてお知らせします。よろしくお願いします。

せっかくのボホール島に来たから、ホテルのトラベルカウンターで、ボホール島一日観光を申し込んだ。
2泊3日のボホール島旅行の2日目だ。
朝の10時前に、ホテルロビーで待っていると、ガイドらしい男性が声をかけてきた。彼の案内で、ハイエースに乗って観光のスタートだ。
ガイドのポールさん。
バクラ(オカマ)っぽくて、物腰が柔らかい(笑)


最初に訪れたのは、スペイン人がフィリピンを占領統治していた時代の像のようだ。
みんなで、パシャリンコ📸


このあと車に乗って、フィリピンで2番目に古いバクライヨン教会に訪れて、教会ガイドの説明を聞きながら教会内を見学した。古い資料館は撮影が出来なくて教会部分だけの撮影になった。


この後、いよいよボホール島で有名なターシャというメガネザルを見に行った。
ターシャは、音に敏感なので見学時は、シャッター音も禁止くらいの気の使いようだった。
木にぶら下がっているので、撮影が大変だった。
この保護された見学園には、5匹のターシャがいると言う。


お昼は、ルボックリバーをクルーズしながらランチを楽しんだ。
途中に現地人の村みたいな場所に降りて写真撮影をした。



クルーズ船から降りて、車で次に向かったのは、アニマルセンターだ。ここでは蛇に触ったり写真撮影をしたりした。
長女と次女は蛇好きには驚いた😁



次は、いよいよボホール島と言ったら、ここだと言うチョコレートヒルズの見学だ。
この階段を上まで歩くと、チョコレートヒルが見渡せる。

乾季になると山々が茶色くなるから、チョコレートヒルズと言われる。こういう山々が1500以上あるようだ。世の中には不思議な自然が多々あるなぁ。



ホテルまでの帰りは、約1時間半の道のり。
ハイエースが乗り心地悪いのと、山道のカーブを運転手が飛ばして走るので、皆んな車酔いして気持ち悪くなった。
私は、夕食後、8時半過ぎに寝てしまった。

もう1泊すれば、のんびり出来たが、次女も仕事があり2泊3日の旅となった。