ロータリークラブ時代の浦田先輩から東北旅行に誘われた。東北三大祭りの二つを見に行くという。一つは、秋田の竿灯祭り。もう一つは、青森のねぶた祭りだ。どちらも見たことがなかったので、即オーケーのお返事した。
出発日は、8月最初の土曜日だ。
朝7時に静岡駅集合して、新幹線で出発した。
東京駅から、秋田新幹線に乗り換えて、約4時間で秋田駅に到着した。
秋田駅は、竿灯祭りが始まっていたので、混んでいた。
ランチは、秋田駅にほど近い稲庭うどんの名店の八代目 佐藤養助で、稲庭うどんを食べた。
胡麻ダレがマイウ〜!
食後は、青森からのドライバーが迎えに来ていて、ワゴン車で国定公園の男鹿半島の寒風山回転展望台に行った。
この後は、秋田県という事で、なまはげ感へ行った。なまはげが279個もあり、なかなかの迫力があった。
⬇︎の写真は、なまはげ👹に扮した私と妻だ。
なまはげ館を後にして、秋田市内の宿であるイーホテルへ行った。
なかなかイーホテルで、ひとまずチェックイン
6時ちょっと前から、ホテルから近い洋風居酒屋の銀河館で食事会だ。
酔いも回ったところで、時間も7時の竿灯祭りのスタート時間になったので、銀河館から近い通りで、1時間ちょっと竿灯祭りを見学した。
各町内や企業の提灯があり、1番重い竿灯で50キロ強あるらしいが、みんな上手くバランス良く上げていて驚いた。
この後、焼きそばを買ってからホテルに戻った。
楽しい1日だった。