仕様変更その7 スピード&ケイデンスセンサー | どん亀ちゃりだー

サイコンをiPhoneアプリのRuntasticから

 

”Polar V650”に変更した時に、

 

センサーは『TOPEAK パノバイク』のまま使っておりましたが、

 

 

距離やケイデンスなどの表示異常に悩まされて、

 

ネットで検索しましたところ、

 

やはり同じように他社製センサーをお使いの環境では、

 

多数の方が表示異常などの症状が出ているようで、

 

メーカーサポート(Polar)に問い合わせたところ、

 

Polar純正のセンサー使用での

 

そういった表示異常などの報告は無いとの事でしたので、

 

センサーをPolar純正品に交換する事にしました。

 

しかしながら、メーカーを超えた互換性がウリな筈のBluetoothですが、

 

相変わらずアナログ的な相性とか多すぎますね。

 

こんな事なら、チップや基盤は一社が全部作って、

 

各社にOEM供給し、ロゴだけ変えるようにしてくれた方が、

 

ユーザーとしては安心安全ですなw

 

 

 

この他に簡単な説明書が入っておりました。

 

TOPEAK パノバイクとの比較

 

 

スピードとケイデンスが別体になっていますので、非常にコンパクトです。

 

ただ、コンパクト故に防水性確保の為か、はたまた売上アップの為かw

 

電池交換不可なんです ( ̄ヘ ̄)

 

メーカー曰く、平均1400時間で電池寿命ですので、買い替えろとw

 

そうでなくても、他社製センサーより高いのに、(約8,000円)

 

使い捨てとは、今時にしては全くもってエコじゃないですなw

 

でも、うまく殻割りすれば中身はボタン電池ですので、

 

皆さん、ご自身で電池交換されてる方も沢山おられるようです(自己責任にて)

 

 

 

取り付けは、他社製センサーと同じで、至って簡単です。

 

私ももうセンサーは4種目なので、慣れたもんですw

 

フロントにスピードセンサー

 

 

リアにケイデンスセンサー

 

 

ここで注意点が1つ。

 

ケイデンスセンサーはクランク側にセンサー部を向けないといけませんので、

 

見た目は裏向きになっちゃいます。

 

ここは出来れば、デザインを逆にしてほしいですね。

 

 

 

おまけ

 

 

これはエーモンの『結束テープ』です。

 

私がいつもバーテープのエンドテープに使っている物ですが、

 

これ、そんなに粘着力は強くないんですが、

 

剥がした時の糊残りが全く無く綺麗に剥がせるんです。

 

なので、こういったタイラップをフレームなどに使う時に

 

キズ防止の為によく使っています。(今回も使いました)

 

特にカーボンフレームなどはちょっとした事で、

 

擦れキズが付き易いので、かなりオススメです。 ( ̄◇ ̄)b

 

エーモンというメジャーなメーカーなので、

 

カー用品店やホムセンで普通に売ってますので、

 

欲しい方は探してみて下さい。

 

 

 

明日は天気が良さそうなので、久しぶりに走れそう♪

 

センサーテストがてらに、どっか行こうと思います( ̄▽ ̄)