サイコンをiPhoneアプリのRuntasticから
”Polar V650”に変更した時に、
センサーは『TOPEAK パノバイク』のまま使っておりましたが、
距離やケイデンスなどの表示異常に悩まされて、
ネットで検索しましたところ、
やはり同じように他社製センサーをお使いの環境では、
多数の方が表示異常などの症状が出ているようで、
メーカーサポート(Polar)に問い合わせたところ、
Polar純正のセンサー使用での
そういった表示異常などの報告は無いとの事でしたので、
センサーをPolar純正品に交換する事にしました。
しかしながら、メーカーを超えた互換性がウリな筈のBluetoothですが、
相変わらずアナログ的な相性とか多すぎますね。
こんな事なら、チップや基盤は一社が全部作って、
各社にOEM供給し、ロゴだけ変えるようにしてくれた方が、
ユーザーとしては安心安全ですなw
この他に簡単な説明書が入っておりました。
TOPEAK パノバイクとの比較
スピードとケイデンスが別体になっていますので、非常にコンパクトです。
ただ、コンパクト故に防水性確保の為か、はたまた売上アップの為かw
電池交換不可なんです ( ̄ヘ ̄)
メーカー曰く、平均1400時間で電池寿命ですので、買い替えろとw
そうでなくても、他社製センサーより高いのに、(約8,000円)
使い捨てとは、今時にしては全くもってエコじゃないですなw
でも、うまく殻割りすれば中身はボタン電池ですので、
皆さん、ご自身で電池交換されてる方も沢山おられるようです(自己責任にて)
取り付けは、他社製センサーと同じで、至って簡単です。
私ももうセンサーは4種目なので、慣れたもんですw
フロントにスピードセンサー
リアにケイデンスセンサー
ここで注意点が1つ。
ケイデンスセンサーはクランク側にセンサー部を向けないといけませんので、
見た目は裏向きになっちゃいます。
ここは出来れば、デザインを逆にしてほしいですね。
おまけ
これはエーモンの『結束テープ』です。
私がいつもバーテープのエンドテープに使っている物ですが、
これ、そんなに粘着力は強くないんですが、
剥がした時の糊残りが全く無く綺麗に剥がせるんです。
なので、こういったタイラップをフレームなどに使う時に
キズ防止の為によく使っています。(今回も使いました)
特にカーボンフレームなどはちょっとした事で、
擦れキズが付き易いので、かなりオススメです。 ( ̄◇ ̄)b
エーモンというメジャーなメーカーなので、
カー用品店やホムセンで普通に売ってますので、
欲しい方は探してみて下さい。
明日は天気が良さそうなので、久しぶりに走れそう♪
センサーテストがてらに、どっか行こうと思います( ̄▽ ̄)