一番の冷え込み | 精神薬依存に陥り離脱症状と孤独に闘う中卒女子のブログ

精神薬依存に陥り離脱症状と孤独に闘う中卒女子のブログ

シェーグレン症候群、毎日の暮らし、ベージュのあくりるにゃんことの他愛もない日々をどんぐり丘からお送りします。



昨夜は日付けが変わる前からグンと冷え込みがキツくなりました。




最低気温は今シーズン最低のマイナス6度を記録雪




かなりの底冷えに身体や心も悲鳴を上げていますドクロ




本当はお歳暮を選びにどんぐりデパートまで行く予定だったのですが、朝の9時の時点でも0度から上がらず状態で断念しましたあせる




土日はお歳暮コーナー混み混みだから来週にしようパー




いや~あせる冬だから寒くても仕方ないけど、いきなりマイナス6度まで下がるなんて聞いてないよDASH!




予報ではマイナス3度だったのに。ホント急過ぎるし叫び




排卵の症状とぶつかっちゃってダウンしています。




でも、7月にムコスタの副作用からホルモンバランスを崩して生理が止まり、やっと先月くらいから排卵の周期も軌道に乗ってきたかな~はてなマーク




ってな感じまで回復してくれているから感謝なんだけどね。




生理や排卵って来たら来たでめんどくさ~ってなるけど、来なきゃ来ないで物凄い不安になるんだよねDASH!




地道に頑張っている私のホルモンにありがとうパー




レイノー症状、痺れ、関節痛、めまい、疲れやすい、耳鳴り等々、様々な症状と共存しながらの毎日です。




シェーグレン症候群で検索すると、必ず『シェーグレン症候群・疲れやすい』と検索ワードが出てきます。




頭痛も代表的な症状らしくトップに出ています。




結局、精神科に掛かって「だるい、疲れやすい、めまい、頭痛、目がショボショボして痛い…」等と必死に訴えても『身体表現障害』って言われるのがオチです。




実際に私がそうでした。




向精神薬、安定剤、睡眠薬、抗不安薬をドバドバ大量に処方されるだけで全く症状は回復しませんでした。




回復するどころか大量の向精神薬の副作用で精神崩壊し、身体もボロボロになってしまったのです。




どこの内科でも循環器科でも血液検査を始めとする検査をするのですが…結果は異常なしでした。




だから精神的な問題だろうと精神科で薬漬けにされてしまったのですが…。




膠原病、シェーグレン症候群は自己免疫疾患です。




普通の血液検査の項目では分からないことが多い。




普通の血液検査で分かるとしたら、それはもう他の臓器に合併症等の異常が出ている時です。




だから自己抗体の検査をしなければなりません。




リウマチ内科での検査になります。リウマチと聞くと整形外科のイメージが強いかも知れませんが違います。




リウマチ内科です。




私は抗SS-A抗体が高いのでシェーグレン症候群と診断されました。




ネットで色々調べると『シェーグレン症候群は薬の副作用やアレルギー反応が起きやすい、薬に過剰反応しやすい』というデータがあると記してあったのをたまたま発見しました。




向精神薬の被害を訴えている団体さんからは「発達障害の特性があるからいじめられ、発達障害の特性から薬剤過敏が起きている」等、一度も会ったことも話したことも無いのに、私を発達障害という色眼鏡でレッテルを貼ってくる人もいました。




今、振り返るとおかしな話なのですが…。




やっぱり、冬場になって寒さが厳しくなると身体の調子も悪くなります。




膠原病は寒さに弱い病気です。




寒いけどお日さまは元気いっぱいだったのでお布団、シーツ、タオルケット、電気毛布を天日干しにしました。




空気が乾燥しているので埃っぽく感じます。熱いお湯に中性洗剤を入れ、雑巾で隅々まで丁寧に拭き取りました。




お洗濯もたくさん洗って天日干しにしましたよ。




兎に角、無理をしないようにしなくちゃね。




どんぐり丘もインフルエンザ注意報発令中です。患者数がかなり急増しています。




ちゃんと自分の気持ちを大切にしながら日々を過ごしたいです。