ボルボ940 オイルクラーとターボ下パイプからのオイル漏れ | ドンドックスのブログ VOLVO SUBARU 修理

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今日は、ボルボ940クラシック エンジンオイル漏れ、オイルクーラーガスケットからの漏れと、ターボオイルリターンパイプブロック付け根オイルが吹いて止まらないのでシーリングボンドでごまかしたが、根本的にOリングシール交換しないと漏れ直らないので取替えて修理しました。
この手の修理大体の方オイルパンのガスケット回りがオイルでベトベトになっているのでオイルパンガスケット交換しようと思いますが、違います。それ以外の漏れで伝わり漏れがオイルパンガスケット周りに付着します。フロント、リヤクランク周りのオイル漏れもおなじくオイルパンガスケット周りにベトベトでオイルパンガスケット交換したくなりますが、大概間違った判断です。ちなみにオイルパンガスケット交換するのかなり大変で私も過去に2回ぐらい交換していますが、大変苦労して交換した記憶ありますので、作業した方は大概わかると思います。オイル漏れある時は、まず周りのオイル漏れ修理してからオイルパン疑ってみてください。

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