中古本で、「ドキュメント昭和」をときどき買っています。
正確に言うと、100円になったときに買います。
ドキュメント昭和・世界への登場全9巻セット/角川書店
購入済み
1巻[ベルサイユの日章旗/1等国ニッポン]
2巻[上海協同租界/事変前夜]
5巻[オレンジ作戦/軍縮下の日米太平洋戦略]
6巻[潰え去ったシナリオ/ウォール街からの衝撃]
8巻[十字架上の日本/国際連盟との決別]
未購入
3巻[アメリカ車上陸を阻止せよ/技術小国日本の決断]
4巻[トーキーは世界をめざす/国策としての映画]
7巻[皇帝の密約/埋もれた満州国最高機密]
9巻[ヒトラーのシグナル/ドイツに傾斜した日]
1986年から翌年にかけてNHK特集で放映されたドキュメントを本にしたものだそうです。
当時サラリーマンで、そんなに仕事をしていた記憶はないのですが、番組は見なかったと思います。
昭和の歴史が好きで、いろいろ読んでいますが、ワシントン軍縮下の日米双方の軍体制(5巻)や、ウォール街との関連での金解禁(6巻)や、上海租界の実像(2巻)などを記述したものはなく、その意味では時代を総合的に理解できる優れた読み物です。
900円で9巻読めるなんて、良い時代ですね。
こんなことを書いていると、藤原書店の社長に叱られそうですけど。