北朝鮮のミサイル対応で安全神話をまき散らすメディア | 大器は早成し、小器は晩成する

大器は早成し、小器は晩成する

50代で仲間と一緒に飲食業を起業、煩悩即菩提的なブログ

北朝鮮のミサイル発射への日本政府の対応が不味かったと非難の嵐ですが、日本政府が発射の事実を早期に発表できたところで、北朝鮮のミサイルの脅威からが減殺されるわけでないことについては一言も言いません。


ミサイル攻撃するときにあらかじめ目標を発表するわけでもなく、また目標地域に配備された迎撃ミサイルがすべてのミサイルを撃ち落とせるわけでもありません。


ミサイルの先制攻撃を受けたら一定の被害が出ることは自明のことです。


アメリカが北朝鮮を警戒するのは、複数の大陸間弾道弾に核を積まれて攻撃されたら、完全に防ぐことができないからです。

韓国は、ソウルが北朝鮮の大砲で火の海になるといわれています。


相手の攻撃に対して、完全に自国を守れるということは、相手に対して何でも好きなようにできることを意味します。だから、国際間の協調は、お互いが無傷ではいられない状態の裏付けがあってのことです。


日本の専守防衛が、その意味では、足枷という人は多くいます。


日本は、専守防衛で得られるメリットを捨ててでも、普通の国としての攻撃力を備えるべきなのかどうか難しいところです。