服部重次氏の再審請求記者会見 | 大器は早成し、小器は晩成する

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一昨日(2012年2月8日)、私が長年所属したラグビークラブ
チームの創設者・服部重次氏の再審請求記者会見が
ありました。
服部氏は、1997年に発生したニカラグア邦人殺人事件の犯人と
して11年間服役、2008年に釈放帰国しました。
その後、冤罪を晴らすために吉峯啓晴弁護士の支援を得て再審を目
指す活動をしてきました。そして、帰国から3年余り、法制度や言
語の違いなど様々な困難を乗り越え、再審請求記者会見にこぎつけ
ました。

ニカラグアの所得水準は日本の20分の1程度、冤罪が再審で覆っ
ても補償制度があるかどうかもわかりません。
... でも、服部氏は、犯罪者の汚名を着せられたままでは生きていけな
いの一心で活動してきました。
ニカラグアの裁判では孤立無援、刑務所では過酷な生存競争を生き
抜き、帰国してからは徒手空拳、何もない状態から自ら再審への道
を切り拓いてきました。

口を開けば、国や社会や制度や誰誰が悪いと人のせいにするのが当たり前の日本。
服部氏は、11年間の服役により全てを失って帰国してから3年強、ここまで自力でたどり着きました。
私は起業して3年、多くの困難がありへこたれそうになりますが、服部氏を見ればまだまだやれることは一杯あると勇気づけられています。

記者会見の模様は、ニコニコ動画で放送されました。

http://live.nicovideo.jp/
watch/lv80667261