フェイスブックが日本で普及しない理由については、いろいろ考えられますが、私は次の2点を考えてみました。
一つ目は、日本における紹介のしがらみがあります。口を聞いた人間がいつまでも間に立ったり、自分を飛ばしたコミュニケーションを不愉快に思ったりする人が多くいます。
ビジネスでも、最初にとっかかりを作った会社(人)が一時金ではなくいつまでも仲介に入り続けることがあります。
ずっと前ですが、暴力で有名になった元野球選手が、ラジオで、一緒に行って紹介した飲食店に、断りなく勝手に行ったら許さないと言ってました。
フェイスブックで、友達紹介があると、共通の友人のことを思い浮かべながら、わずらわしそうな人(島田紳助氏や和田アキ子氏のような人)だったら、止めとこうと思い、あっさりした人(明石家さんま氏のような人)だったら、友達になろうと思う人がいるんじゃないかなあ。
もう一つは、自分の思想信条を公にしないという慣習です。
このブログもそうですが、匿名で書いています。
匿名で書くということは、ネットを見ている人の負の反応がわずらわしいのだと思います。
侵略戦争といった「ゆるキャラ」が干されたりするわけです。
個人だと仕事を失うかもしれません。
今や朝日新聞だって守ってくれません。
臆病なマスメディアと同等の注意力を使って、時流に沿った当たり障りのないこと(最近だと、菅さんの悪口など)を、実名で、わざわざ言うことに意味があるとはおもいません。