仕込み風景&舞台全景
みなさま、こんばんは
連日お付き合い下さりありがとうございます。
公演後の様々なネタバレ&写真紹介、まだしばらく続きます
さて、今回は「仕込み風景」と「舞台全景」をご紹介したいと思います。
※ 6月20日の記事 の続きからご紹介しますね。
~仕込み風景~
舞台にパンチ(分厚いカーペット)が貼られたところ。
グレーの部分は少し高さがあり、
青やベージュの部分は傾斜舞台になっています。
照明の調節をする舞台監督のK洋さん。
ホンモノの竹が搬入されます
そこで「コレ」の出番なのでした!!
(見覚えありますか?!)
「塩水娘」のH恵さんとK子さんが配合した塩水を入れ
竹を差し込んでしっかりと固定します!!
ひもも使ってしっかり固定します。
竹がみるみる増えて行きます!!
にぎやかに竹が「生え」そろいました!!
今度はパイプを設置します。
かなりの高さでの作業です。
「THE仕込みの要」ダブルN也さん。
客席から見える部分のパイプは、目立たないように
黒布を巻いて行きます。
(カメラマンのK昭さん&K子さん)
幕が張られました!!
ギャラリー(2階部分)から見た仕込み風景。
~舞台全景~
照明によって「表情」が変わります
第48回公演「煙が目にしみる」の舞台装置は「斎場」、
そして第49回公演「父と暮せば」の舞台装置はまさに「家」でした。
リアルな舞台装置も感動しっぱなしでしたが
今回のような幻想的な舞台装置も好きでした
みなさまはいかがですか?
(くまはち)