「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは3/2(土)での菜園から、本数が増えて来たソラマメの側枝を整枝した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝でソラマメを育てています
足元の空きスペースを活用してシュンギクとタアサイを混植していましたが、もうすべて採り終えています
育てているソラマメはタキイ「仁徳一寸」
ベランダ菜園で10/28にポリポットに種まきを行ない、しばらく育苗を行なった後、この場所には11/26に定植していました
しかし、順調に根付いたかと思っていたら、12/17にはソラマメの1株がなぜか枯れてしまったので、12/23には予備苗を補植していました
今年のソラマメは、昨年同様、冬の間は苗の周りを行灯で囲って防霜・防寒対策を行なっています
行灯に守られて少しずつ成長が進み、この角度からもチラっとソラマメの頭が見えるようになりました
主枝を摘芯して2ヶ月近くが経ち、その後様子がどうなったのか、行灯の中を覗き込んでみました
主枝を摘芯したことで、活発に側枝が増えており、順調に本数を増やしているようですね
中には狂い咲きなのか、早くも一輪だけ花が咲いているものがありました
いくらなんでも早過ぎますね
側枝の本数も増えて来たようなので、このタイミングで1株当たり6本に整枝しておくことにしました
まだ枝も短いので、早めに整枝しておくと楽ですね
整枝を終え、だいぶスッキリとしました
今のところ懸案のアブラムシもまだ着いておらず、このまま逃げ切りたいところですが、たぶん行灯を外せば被害に遭うでしょうね・・・
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました