「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは1/4(木)での菜園から、実着きの良い側枝の成長を促すためソラマメの主枝を摘芯した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝でソラマメを育てています
ソラマメがまだ大きくなる前の冬の間、足元の空きスペースを活用してシュンギクとタアサイを混植栽培しています
育てているソラマメはタキイ「仁徳一寸」、足元で混植栽培しているシュンギクはトーホク「サラダ用春菊」、タアサイはタキイ「タアサイ」
ソラマメは自宅のベランダ菜園で10/28にポリポットに種まきを行ない、しばらく育苗を行なった後、この場所には11/26に定植していました
また、タアサイは10/1に、シュンギクは10/15にそれぞれベランダ菜園で種まきしており、ソラマメと同時の11/26に定植していました
その後、定植から1週間が経った12/3には、順調に根付いている様子が確認出来ていました
しかし、12/17にはソラマメの1株がなぜか枯れてしまったので、12/23には予備苗を補植していました
さて、今年のソラマメは、昨年同様、苗の周りを行灯で囲って防霜・防寒対策を行なっています
足元のシュンギクもいい感じに育って来ています
様子がどうなっているのか、行灯の中を覗き込んでみました
行灯で防寒されていい塩梅なのか、どれも順調に育っており、株元からは何本も側枝が出始めている様子です
後から補植したものもしっかり根付いており、こちらも株元から側枝が出始めていました
ソラマメはメインとなる主枝よりも、側枝の方が莢が多く着くと言われているので、そろそろ側枝の成長を促すため主枝を摘芯しようと思います
と言うことで、こんな感じで主枝を摘芯しました
昨年は先端と株元と2段階で摘芯しましたが、今年はある程度成長が進んでいたので、一気に株元から摘芯することにしました
摘芯を終えたソラマメはこんな感じになりました
この後、春には増えた側枝をさらに6~8本に整枝させる必要がありますが、まずは側枝にしっかりと育ってもらいたいですね
今年は比較的暖冬傾向ですが、たまに寒い日があったりするので、行灯に守られながら、ゆっくりしっかり側枝を伸ばして行って欲しいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました