「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは10/28(土)でのベランダ菜園から、露地菜園に定植する用にソラマメを種まきした様子について、アップしたいと思います~
今回種まきするソラマメはタキイの「仁徳一寸」
露地菜園で栽培するため、時間短縮で先行してベランダ菜園で苗を育てておきたいと思います
と言うことで、まずはポリポットに培養土を入れ、1ポットに2粒ずつ種まきを行ないました
必要株数は7本なので、余裕を見て多めに種まきしています
教科書通りお歯黒を下にし、種の頭を少し出す感じで種まきし、たっぷり水を与えておきました
うまく発芽してくれたら、しばらくベランダ菜園で育苗を行ない、11月下旬頃に露地菜園に定植したいと思っています
ちなみに、どんべい菜園では例年、越冬栽培するマメ科野菜の畝に、写真のような感じで葉菜類を混植させて栽培しています
これは以前、タキイ友の会の月刊誌「はなとやさい」に載っていた記事を参考にしたもので、冬の間、まだそれほど成長していないマメ科の空いた足元を活用し、ホウレンソウなどを混植栽培して場所の有効活用をしています
今年もその混植栽培をするため、10/15にベランダ菜園でホウレンソウを種まきしていました~
種まきしたホウレンソウはタキイ「強力オーライ」
種まきから2週間が経ち、いい感じに成長が進んでいます
露地菜園には母屋のソラマメと一緒に、11月下旬頃に定植したいので、しっかりとした苗に育って欲しいですね~
と言うことで、来春の収穫に向けて、越冬栽培のマメ科野菜の先陣を切って、まずはソラマメの種まきをスタートさせました
同じく越冬栽培させるウスイエンドウやスナップエンドウについては、11月になってから順次種まきしたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました