「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは1/6(土)での菜園から、ソラマメの足元で混植しているシュンギクの収穫を進めている様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝でソラマメを育てています
ソラマメがまだ大きくなる前の冬の間、足元の空きスペースを活用してシュンギクとタアサイを混植栽培しています
育てているソラマメはタキイ「仁徳一寸」、足元で混植栽培しているシュンギクはトーホク「サラダ用春菊」、タアサイはタキイ「タアサイ」
ソラマメはベランダ菜園で10/28にポリポットに種まきを行ない、しばらく育苗を行なった後、この場所には11/26に定植していました
また、タアサイは10/1に、シュンギクは10/15にそれぞれベランダ菜園で種まきしており、ソラマメと同時の11/26に定植していました
その後、暖冬に後押しされて、定植から1ヶ月ほどが経った12/29には、混植していたシュンギクを初収穫していました
暖冬による季節外れのポカポカ陽気の後、寒波が襲って来ましたが、それにも耐え抜いて、足元で混植しているシュンギクが育っています
何度か寒波による朝霜に当たって一部葉先が黄色く変色していますが、枯れるほどのダメージにはなっていない様子です
前回収穫分がなくなったので、いくつか収穫してみました~
いい感じに育ったシュンギク、採ったど~
この日収穫したシュンギクはこんな感じ
この日は4穴分を収穫しましたが、被覆なしで栽培しているため、寒さで地面にへばりつくように葉が広がっていますね
株張りタイプの、関西ではキクナと呼ばれているタイプのシュンギクなので、地際で株ごとカットして収穫しています
まだ畝にはたくさん残っているので、成長を見ながら少しずつ収穫を進めたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました