「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは11/19(日)での菜園から、ウスイエンドウの定植と足元にホウレンソウを混植させた様子について、アップしたいと思います~
今回、定植しようとするウスイエンドウはトーホク「うすいえんどう」
ベランダ菜園でポリポットを使って11/3に種まきしていました
種まきから2週間ほどが経ち、いい感じに育って来ました植え付けサイズに育って来ているので、そろそろこのタイミングで定植を行ないたいと思います
そして、ウスイエンドウがまだ大きくなる前の冬の間、足元の空きスペースを活用してホウレンソウを混植するため、10/15に種まきをしていました
種まきしたホウレンソウはタキイ「強力オーライ」
セルトレイに種まきしていましたが、それから1ヶ月ほどが経ち、かなり葉っぱがワサワサとしっかりとした苗に育って来ました
今回はこの2種類を同時に定植したいと思います~
さて、ウスイエンドウとホウレンソウを定植する場所は、どんべい菜園で言うところの8号畝
前作ではサトイモを育てていましたが、10/21には収穫を終え、11/12には畝の準備を行なっていました
まずはウスイエンドウを植え付けするための植穴を開けるところからスタートです
ところが、株間30cmにするところ、間違って25cm間隔で植穴を開けてしまい、苗が8個しかないのに9個も植穴を開けてしまいました・・・
仕方ないので、3本ある苗を株分けして2本にし、どうにか9個全部の植穴に定植しましたが、株間が少しタイトになりましたが大丈夫でしょう
根が活着しやすいよう、植穴にあらかじめ水を注ぎ込んだ後、植え付けしています
そして、急に寒くなったりしているので、防寒対策もしておきました
苗の周囲に防寒防霜用に稲わらを囲っておき、寒さからウスイエンドウを保護したいと思います~
どんべい菜園では例年、冬の間まだ大きくなる前のマメ科野菜の足元の空きスペースを活用し、こんな感じで葉物野菜の混植栽培を楽しんでいます
マルチの両端に株間15cm間隔で15ヶ所ずつ計30ヶ所の穴を開けました
今回はセルトレイで育苗したプラグ苗なので、ちょうどいいサイズの杭を使って植穴を開けて行きました
セルトレイから苗を取り出してみるとこんな感じ
いい感じに根が回って、スポっと抜けるのが気持ち良いですね~
杭を刺して苗を植え付ける作業を繰り返し、こんな感じで植え付けを完成しました~
特にこれからの時期、ホウレンソウは寒さに当たると甘みが増して美味しくなるので、収穫がとても楽しみですね~
植え付け後は、畝全体にたっぷり水を与えて、今回のウスイエンドウとホウレンソウの定植作業を完了としました~
引き続き近日中には支柱を打ち、キュウリネットを張って、早めに準備を完了させたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました