「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは11/3(金祝)でのベランダ菜園から、露地菜園の栽培用にウスイエンドウを種まきした様子について、アップしたいと思います~
今回種まきするウスイエンドウはトーホクの「うすいえんどう」
昨年もこれと同じ種を蒔いてまずまずいい結果だったので、今年も引き続き同じ品種で栽培したいと思います
と言うことで、まずはベランダ菜園で先行して種まきを行ない、苗を育てておきたいと思います
今回は8株を定植するので、まずはポリポットに培養土を入れるところからスタートです
種には消毒済であることがわかるよう、エメラルドグリーンにコーティングされています
念のため1ポットに5粒ずつ種まきをしました
覆土後はしっかり鎮圧し、たっぷり水を与えておきました
うまく発芽してくれたら1ポット2本に間引いて、11月下旬頃に露地菜園に定植したいと思います
ちなみにどんべい菜園では例年、越冬栽培するウスイエンドウの畝に、写真のような感じで葉物野菜を混植させて栽培しています
これは以前、タキイ友の会の月刊誌「はなとやさい」に載っていた記事を参考にしたもので、冬の間、まだそれほど成長していないマメ科の空いた足元を活用し、ホウレンソウなどを混植栽培して場所の有効活用をしています~
今年もその混植栽培をするため、10/15にベランダ菜園でシュンギクを種まきしていました~
種まきから3週間が経ち、いつもの通り徒長気味ではありますが、少しずついい感じに成長しています
露地菜園には11月下旬頃に、母屋のウスイエンドウと一緒に定植したいので、しっかりとした苗に育って欲しいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました