「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは10/14(土)での菜園から、波板栽培で育てている短形自然薯のムカゴを収穫した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝半分で、短形自然薯を波板栽培にして育てています
育てているのは花の大和「短形自然薯」
昨年、長イモを波板栽培で育ててまずまずの成績だったので、今年は短形自然薯にチャレンジしようと、4/1に波板栽培をスタートさせていました
その後、順調にツルが伸びて来たので、4/22には支柱を立ててキュウリネットを設置し、ツルが折れないよう、支柱で固定させて誘引していました
そして、5/3には出遅れていた4個目の種イモから芽が出始め、これでようやく植え付けた種イモ全部から萌芽が揃っていました
その後、7月になるとムカゴが着き始めたので、収穫して素揚げにして美味しくいただいたりしました
しばらくブログアップしていなかったですが、8月9月の暑さの中でも大きな変化もなく育ってくれていました
徐々に葉っぱが紅葉し始めており、完全に枯れる頃が収穫時期となるため、それを楽しみに待っているところです
今回は波板栽培と言うことで、イメージとしては土の中でこんな感じになっていることを期待していますとは言え、どんな感じになっているかは、収穫してみないとわからないので期待と不安が入り混じっています
畝の表面はシルバーマルチで覆っているので、まるで土の中の様子はわかりません
心なしか土が隆起している感じもしており、短形自然薯が出来つつあることを期待したいですね
すると、しばらく採っていなかったムカゴが大きくなっているのに気がつきました
前回は素揚げにして美味しくいただいたので、今回は久々にムカゴご飯にしていただきたいですね
と言うことで、いくつかいい感じのムカゴを収穫しました
本番の短形自然薯の収穫があともう少しなので、いいサイズに育ったものが採れるのを期待したいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました