「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは5/1(月)での菜園から、ネット通販で購入したナスの苗を定植した様子について、アップしたいと思います~
予定より少し早い4/19に、予約していたナスを含めた今年の夏野菜の苗が到着していました~
今年栽培するナスは、右がタキイ「とげなし千両二号」と、左がトキタ「とろ~り旨なす(旧名:揚げてトルコ)」の2種類になります
特に、昨年は「とげなし千両二号」で1株から144本も収穫することが出来たので、今年は記録更新に向けて育てて行きたいですね~
さて今回、ナスを定植する場所は、どんべい菜園で言うところの1号畝半分で、4/9には畝の準備を終えていました
例年、ナスはマルチなしで栽培しているので、まずは畝を成型するところからスタートしたいと思います
畝の周りを土手のように押し固め、中央部分を水分を好むナスにたっぷり水が与えられるよう凹型にした、どんべい独自流の畝をまずは完成させました
そして移植ゴテを使い、株間60cmで植穴を2ヶ所開けました
その後、根が活着しやすいよう、植穴にたっぷり水を注ぎ込んでいます
水が落ち着いた後、先ほどの苗をポンポンと定植させました
定植後は、せっかくの苗が折れないよう仮支柱を立て、結束テープで固定しておきました
「とげなし千両二号」
「とろ~り旨なす」
効果の程はわかりませんが、今年もコンパニオンプランツとしてネギを一緒に定植しています ※ネギはネギでもリボベジの葉ネギですが・・・
ナスと根っこ同士が絡まるように植えると、ネギ類特有の匂いで害虫を遠ざけ、青枯病や立枯病などの病気予防になると言われています
最後にマルチ代わりに株元に稲わらを敷き詰め、今回のナスの定植作業を完了としました~
まずはしっかり根付いてくれて、昨年のような豊作になってくれるよう育って欲しいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました