「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/9(日)での菜園から、食べきりサイズのミニダイコンを種まきした様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの10号畝で、サニーレタスやニンジン、カブなどを混ぜっこにして育てています
この10号畝はアラカルト的にいろいろな野菜を栽培する用の畝として位置付けています
そしてこの日の前日、いい感じに育ったサラダ菜とサニーレタスを全部収穫し終えていました
サラダ菜とサニーレタスの収穫を終え、畝の真ん中がごっそりと開いてしまいました
早速、跡地を整備し、間髪入れずミニダイコンを育てたいと思います~
まずは、葉っぱが広がって邪魔になるので、ニンジンとヒノナに柵を立てて、牛ふん堆肥や有機石灰、元肥などを混ぜ込みました
ここは以前、土をふるいにかけていたので、とてもサラサラとしたフカフカの土になっています
鍬が入らないので移植ゴテで底の方まで丁寧に耕しました
耕した後は、表面を綺麗に平らにならしておきました
そこへ、リポDの空き瓶を使い、株間20cmで千鳥気味に6ヶ所の蒔き穴を開けました
ダイコン系の種まきにリポDの空き瓶はいい仕事をしてくれます~
今回、種まきするミニダイコンはサカタ「ころっ娘」
長さ20cmほどの短形ダイコンなので、栽培も早く、何より使い切りなので、奥さんの使い勝手が良いのがありがたいですね~
メーカーの適期表によると、寒さに弱めなのか、4月中旬頃から種まき出来るようですね
今からの種まきだと6月上~中旬頃の収穫になるようで、梅雨入り前頃に収穫出来るとうれしいですね
さて、この「ころっ娘」の種を、先ほど開けた穴に3粒ほど蒔きました
前回の春ダイコンは種が古めだったこともあり、トイレットペーパー芯を使って発芽させましたが、今回は直播で種まきしています
種まき後は覆土し、しっかり鎮圧しておきました
たっぷり水を与えて、今回のミニダイコンの種まきを完了としました~
再び、しっかり防虫ネットを被せて、害虫から守りたいと思います
まずは、うまく発芽してくれるのを楽しみに待ちたいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました