「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、5/29(土)の菜園から、立体での栽培にチャレンジしてみようとメロンを定植した様子について、アップしてみようと思います~
今回メロンを定植する場所は、どんべい菜園で言うところの8号畝の半分
前作では8号畝全体でエンドウを育てていましたが、5/15にはすべて獲り終えていました
収穫後は、牛ふん堆肥や有機石灰、元肥を混ぜ込み、良く耕していました
通気性を良くさせるため、少量のもみ殻ともみ殻燻炭も混ぜ込んでいます
半年間マルチを張って育てていたため土がカチカチになっていたので、しっかり土を耕し、ラフに畝を立てました
今回はこの畝を2つに分割し、メロンとトマトを育てたいと思います
分割した半分で、メロン用の畝を作りました
メロンは過湿を嫌うため、株間約50cmで2ヶ所の鞍つきを作り、排水性が良くなるようにしておきました
上から黒マルチを張り、立体栽培なのでキュウリネットを取り付けする支柱を立ててこの日の作業を終了としました
ここまでの事前作業をサクっと一連で行なっていました
今回植え付けするメロンはタキイ「パンナ」を2株、連作障害の出にくい接木苗を事前にネット通販で購入していました
と言うことで、ここからがこの日の作業となります
鞍つきの頂上に植穴を開け、先ほどのメロンの苗を2つ定植しました~
効果の程はわかりませんが、根と根が触れるよう葉ネギも一緒に植え付けており、さらに株間にはこの後、マリーゴールドも混植させています
苗が転倒しないよう仮支柱を添え、苗の周囲を行灯で囲っておきました
まだ幼苗なので、ウリハムシの猛攻から保護したいと思います
仕上げにキュウリネットを取り付け、頂上には鳥避けも付けておきました
最後に上から水を与えて、今回のメロンの定植作業を完了としました~
と言う感じで、どんべい菜園で初めてとなるメロン栽培をスタートさせました
週末だけの菜園で、果たしてうまく受粉やその後の栽培管理が出来るのか、不安ではありますが、失敗しても楽しめるのが家庭菜園の良いところ
形はどうであれ、せめて1玉ぐらいは収穫したいので、それを目標にこれから育ててみようと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました
- 昭和精器 育苗器 ヒーター付育苗器 愛菜花(あいさいか)PG-10Amazon(アマゾン)寒い時期でもこの温床育苗器「愛菜花」があれば、ヒーター熱効果でスムーズに発芽させることが出来ます~♪
- Dio(ダイオ化成) 0.6ミリ防虫ネット (色)透明 (仕様)目合約0.6mm (サイズ)約0.6mm目楽天市場なるべく農薬は使いたくない家庭菜園にはうってつけの、目合いが0.6ミリと通常のものより細かい網目の防虫ネットです~!!
- 肥料 ベジフル液肥 800ml 住友化学園芸 肥料 野菜 肥料 果樹 肥料 野菜肥料 野菜の肥料 液肥 野菜 液肥 果樹 液肥 液体肥料 野菜 液体肥料 果樹 液体肥料楽天市場プランター栽培では追肥するのが面倒なので、この液肥があれば水やりと同時に施肥出来るのがとても便利です~♪
- 日本マタイ(Nihon Matai) マルソル(MARSOL) 換気オービロン 1.85m×10m 0.05mm厚 換気孔付Amazon(アマゾン)寒い時期には欠かせないビニールトンネル。穴あきタイプだと適度に換気されるので、掛けっぱなしの週末菜園にはピッタリ~!!