「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、11/14(土)での菜園作業から、エンドウの定植と、今年も足元でホウレンソウを混植した様子について、アップしてみようと思います~
今回定植を行なったエンドウは、タキイ「ウスイ」
例年のエンドウ栽培はスナップエンドウと2種類で育てていたのですが、今年はウスイエンドウ1種類のみで育てることにしました~
と言うことで、10/24にはベランダ菜園で種まきを行なっていました
種まきから3週間しか経っていませんが、とても成長が早く、現在では本葉が4枚程度の大きさにまで伸びていますね
予定より1週早めて定植を行なうことにしたいと思います~
今回、エンドウを定植する場所はどんべい菜園で言うところの9号畝
前作でサツマイモを栽培していましたが、収穫後すぐに整備を行ない、マルチを張っていつでも定植出来る準備をしていました
そして、今年もマメ科野菜の足元の空きスペースを活用し、下図のようなイメージでホウレンソウを混植栽培させようと思います~
これは以前、タキイ友の会月刊誌「はなとやさい」に載っていた記事を参考にしたもので、冬の間、まだそれほど成長していないマメ科の空いた足元を活用し、ホウレンソウなどの葉物野菜を混植栽培して、場所の有効活用をしたいと思います~
と言うことで、まずは株間30cm間隔で8個の植穴を開けました
いつものように根を活着しやすくするため、植穴にたっぷり水を注ぎこみました
水が落ち着いた後、根鉢を崩さないよう丁寧に苗を植え付けました
サクサクっと「ウスイ」8株を定植完了としました~
今年も足元で混植栽培をするので、作業をしやすいように先にエンドウ用の支柱を取り付けておきたいと思います
例年同様合掌立てにして、転倒防止に両端を杭打ちして固定しておきました
続いて、混植栽培の植え付けに取り掛かろうと思います
今回混植するホウレンソウはダイソープレミアムシリーズ「寒締めほうれん草」で、10/10にベランダ菜園でセルトレイに種まきして育苗していました
まずは畝の空きスペースに株間15cm間隔で片側15個、全部で30個の植穴を開けました
ホウレンソウは好アルカリ性なので、植穴に有機石灰を少量混ぜています
この植穴にベランダ菜園で育苗したホウレンソウ苗を定植して行きました
ホウレンソウは直根性なので移植には不向きと言われていますが、これまで何度も同様の栽培を行なっており、いい感じで収穫出来ています~
用意したホウレンソウ苗は18株だったので、足らずの植穴12個には直蒔きで種まきしておきました
最後にたっぷり水を与えて、今回のエンドウとホウレンソウの定植作業を完了としました~
エンドウ同様に冬越しのマメ科となるソラマメは12月初旬の定植予定なので、またその時も今回同様に足元にホウレンソウを混植させる予定です~
ホウレンソウはこれから冬に向けてゆっくり育てて行き、寒さで甘みを含んだものを来年1月ごろには収穫したいですね
また、母屋のウスイエンドウは来年5月の収穫となり、とても足の長い栽培となりますので、気長に育てて行きたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました
- 昭和精器 育苗器 ヒーター付育苗器 愛菜花(あいさいか)PG-10Amazon(アマゾン)寒い時期でもこの温床育苗器「愛菜花」があれば、ヒーター熱効果でスムーズに発芽させることが出来ます~♪
- Dio(ダイオ化成) 0.6ミリ防虫ネット (色)透明 (仕様)目合約0.6mm (サイズ)約0.6mm目楽天市場なるべく農薬は使いたくない家庭菜園にはうってつけの、目合いが0.6ミリと通常のものより細かい網目の防虫ネットです~!!
- 肥料 ベジフル液肥 800ml 住友化学園芸 肥料 野菜 肥料 果樹 肥料 野菜肥料 野菜の肥料 液肥 野菜 液肥 果樹 液肥 液体肥料 野菜 液体肥料 果樹 液体肥料楽天市場プランター栽培では追肥するのが面倒なので、この液肥があれば水やりと同時に施肥出来るのがとても便利です~♪
- 日本マタイ(Nihon Matai) マルソル(MARSOL) 換気オービロン 1.85m×10m 0.05mm厚 換気孔付Amazon(アマゾン)寒い時期には欠かせないビニールトンネル。穴あきタイプだと適度に換気されるので、掛けっぱなしの週末菜園にはピッタリ~!!