ヒレンジャク No1 梅花 | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

毎年、当地のソメイヨシノの開花は脳脊髄液減少症(下記参照)のリハビリ公園に群生するカタクリの花が見頃を迎える頃でしたが、例年なら3月上旬に咲き出すカタクリの花が最近の寒気の影響で漸く咲き出したばかりでソメイヨシノの開花には暫らく時間が掛かりそうです。

 

カタクリ

 

さて、本当はサクラの花と一緒に撮りたかったレンジャクでしたが3月下旬にもなると餌となる公園のヤドリキの実は殆んどレンジャクが食い尽くして公園から旅立ってしまったのでブログはサクラに代わって今月初旬に撮った梅の花とヒレンジャクです。

 

ヒレンジャク 山梨県で準絶滅危惧に指定

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします。