外来種 No3 コジュケイ 国立環境研究所によると外来種コジュケイは20世紀の始めに東京で飼育されていた個体が逃げ出したのが最初で、その後の関東大震災でも多くの個体が逃げ出したり昭和初期には狩猟鳥として全国各地で盛んに放鳥された個体が野生化したそうです。 また、コジュケイは寒さに弱く高山や積雪量の多い地域では生息が確認されずに、定着しているのは東北南部から南の地域で外来種でも生態系への影響は殆んど無いと考えられているそうです。 コジュケイ