鎮魂の旅 ヒマラヤ ヒマラヤハゲワシ 他 | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

昨年11月にヒマラヤで撮った野鳥で、最後の2枚の写真は名前が判らないので教えて頂けると有難いのですが・・・・・

 

さて、若かった頃に川喜多二郎著「鳥葬の国―秘境ヒマラヤ探検記」を読んでチベット仏教の葬儀方法の1つの鳥葬が今でも行われていると聞いたので昨年11月のヒマラヤの旅でヤクの死骸や人肉を食べるヒマラヤハゲワシやヒゲワシに運よく出会えればとの思いから軽さ優先で70ー300mmの物足りないズームレンズを持参しました。

 

ヒマラヤハゲワシ (撮影場所 ダウラギリ東面)

ダウラギリ1峰(8167m)のベースキャンプ地から下山途中の標高3600m付近で大空を飛んでいるのを見付けましたが高所で体力的に厳しい行程の日だったので持参した70ー300mmのズームレンズはポーターに預けたバッグの中でした。

 

撮影を諦め掛けていたら、頭上を低空飛行してくれたので手持ちのカメラに取り付けてあった風景用の28ー135mmのズームレンズで慌ててシャッターを切りました。

 

ヒマラヤハゲワシは羽根を広げると3m以上にもなる大型の猛禽類なので28ー135mmのレンズでも何とか撮影が出来ました。

 

 

 

 

 

イエスズメ (撮影場所 ジャルコット)

ニュージーランドやスイスのイエスズメは日本のスズメと少し違いますがネパールのイエスズメは日本のスズメと同じに見えました。

 

 

 

 

 

不明