アズマヒキガエル & GWの愚痴 | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

奄美大島の旅は一回休みにして今回はゴールデンウイークの愚痴です。

 

コロナが治まった今年のGWは高速道路が50Kもの渋滞予想から何処にも出掛ける気にもなれずに数年ぶりに裏山(赤城山)のアカヤシオを観に鳥居峠まで出掛けたのですが駐車場は県外ナンバー等の車で満車状態で順番待ち・・・・・

 

目的のアカヤシオは少し見頃を過ぎていたので1枚だけ写真を撮ってから山に登るか迷いましたが年のせいか脳脊髄液減少症(下記参照)のせいか登る気力もなくなり、野鳥探しに大沼湖畔へ下るも目に入るのは人、人、人で聞こえるのはツーリングのバイクのエンジン音くらいで野鳥の囀りは全く聞こえず。

 

湖畔で静かに過ごしたいのに最近の流行りのソロキャンプと言うのか料理を作ったり食事をしている人間だらけでコロナ禍の静かな湖畔を懐かしく思いながらウンザリして中腹の脳脊髄液減少症のリハビリの森へ移動する事に・・・・・

 

アカヤシオと覚満淵、遠方は大沼

 

リハビリの森の池ではアズマヒキガエルが繁殖期を迎えてオスがメスの奪い合いをしている姿が面白かったので暫らく観察してから帰宅したら帰り道も渋滞で大変でした。

 

アズマヒキガエル

オスがメスを奪おうとして近づくオスに足蹴りをして追い払おうとする光景は面白いものです。

 

 

 

 

以前から思っていた事ですがGWを地方ごとに変えるとか出来ないものでしょうか?

 

京都では増え過ぎた観光客で地元住民の移動に支障が出ているし、鎌倉では江ノ電が鎌倉駅構内への入場を普段から利用している地元住民優先で実施したとのニュースがありました。

 

GWは観光業者は潤っても地元住民が迷惑を被っているのでは大問題で特にゴミ問題が深刻化している観光地も多く、日本が観光立国を目指すのであれば国が何らかの対策も講じて欲しいと思います。

                 ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします。